納豆1パックときなこスプーン2杯分のイソフラボン含有量を調べる(更年期の発作予防のため)
週3日、一日あたり納豆1パックときなこをスプーン2杯食べるとあきらかに調子が良いので、今後も食べていこうと思っているのですが、イソフラボンを一日いくら摂取してるのか、AIに聞いてみました。AIの回答:以下に、納豆40gときな粉(ティースプーン2杯)に含まれる大豆イソフラボンの推定量をお伝えします。■ 納豆40gのイソフラボン量 • 納豆100gあたり:およそ73mg(アグリコン換算) • → 40gでは約29mg■ きな粉 ティースプーン2杯分のイソフラボン量 • ティースプーン1杯=約2g → 2杯で約4g • きな粉100gあたり:およそ266mg(アグリコン換算) • → 4gでは約11mg合計(参考) • 納豆40g+きな粉4g=約40mgのイソフラボン問2:エストロゲン受容体陽性乳がんの方の場合のイソフラボンの摂取量について教えてください。とても重要なご質問です。■ ホルモン依存性乳がん(エストロゲン受容体陽性乳がん)とイソフラボン摂取について:日本乳癌学会や国立がん研究センターなどの見解、および国内外の研究をもとにした一般的な情報としては、以下のようになります。【1】治療中・治療後のホルモン依存性乳がん患者さん「食事から得る程度のイソフラボン摂取(例:納豆1パック、豆腐半丁など)」を摂るのは原則として「問題なし」とされています。 • 上限の目安は「アグリコン換算で一日70~75mg未満」 • 40mg程度であれば「安全圏」とされることが多いです。 • サプリメントなどでの高用量摂取(100mg以上/日)は避けるべきという見解が主流です。【2】信頼できる公的機関のガイドライン(例) • 厚生労働省(食品安全委員会):→ 大豆イソフラボンの「安全な一日摂取量(アグリコン換算)」は 上限70〜75mg程度→ 食品から摂取する分については 「日常的な摂取量であれば健康リスクなし」と判断 • 国立がん研究センター:→ 「食品由来のイソフラボン摂取は、乳がんのリスクを高める明確な証拠はない」としています。【3】医師への相談は必須ただし、 • 閉経前後か • 抗ホルモン治療中かどうか • 再発リスクや体質(エクオール産生の有無)などによっても、推奨される摂取量は変わることがあります。→主治医や乳腺専門医に相談するのが最も確実です。問3:閉経・抗ホルモン剤の治療終了・初期乳がんという条件ではどうでしょうか?閉経後・抗ホルモン剤の治療終了・再発リスクが少ない初期乳がんという条件であれば、現在の研究やガイドラインに照らしても、以下のように考えられます。■ イソフラボン摂取(アグリコン換算40mg/日)は 基本的に問題ない範囲 • 納豆40g+きな粉4g ≒ 約40mg は、 • 一般的な日本人の平均摂取量(30〜50mg/日)と同程度。 • 厚生労働省が示す上限値(70〜75mg)を大きく下回っている。 • サプリメントではなく、自然な食品からの摂取であるため、より安全性が高いとされています。■ 閉経後で、ホルモン療法も終了している場合 • 現時点の国内外の知見では、 • 食品からの適量摂取で乳がんの再発リスクが高まるという証拠はありません。 • むしろ、大豆食品の摂取が再発予防や予後改善に寄与する可能性があると示す研究もあります(とくにアジア人女性では)。■ 注意点 • イソフラボンサプリメントの使用は引き続き慎重に。→ サプリメントでは1粒で50〜100mg以上含まれることが多く、安全域を超える可能性があります。 • 体質差もある(エクオールを作れるかどうかなど)ため、ごくまれにイソフラボンに敏感な人もいます。→ 体調の変化には引き続き注意を。■まとめ現在のような状況(閉経後・治療終了・初期乳がん)であれば、納豆やきな粉を含めた1日40mg程度のイソフラボン摂取は、基本的に問題ないと考えられます。大豆製品を取ると、あきらかに更年期の症状が和らぎます。きな粉を毎日食べるのはさすがに飽きるので、お味噌汁を作るなどして一日のイソフラボン量40mgを保っていこうと思います。先日、とても怖い体験をしたので更年期の発作は再発してほしくないですね。その時の症状は別の記事に書いてます。最近、乳製品も解禁したのですが、やっぱり肌の調子などが良くなりますね。しっとりしてきます。7年間乳製品を絶っていたので急に食べだすと翌朝、顔がむくんだりします。牛乳は買いませんが、チーズとヨーグルトは週1回程度食べています。女性ホルモンが微量に含まれているので、乳製品は取りすぎないように気を付けています。