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テーマ:双子ママの日記♪(1297)
カテゴリ:2歳2ヶ月
お芋堀りにご招待してくれました。 スーパーひたちで1時間強 正確にはフレッシュひたち。色が綺麗 双子はすっかり電車の旅に慣れました。 途中イオンモールに寄る 因みにイオンモールのインフォに電話をして 行きかたを教わったら 「多分内原駅だと思います。よくわかりません。」 といわれました。 その内原駅から芋堀り駅に行こうと思ったら 40分待ちだったので軽く路頭に迷う。 --------------------------------------- 到着し、 広いお庭にはお芋にゴーヤや沢山の葉っぱとお花、どんぐり、かぼちゃ。 子供達は大喜び。 QPはいつもどおり不調 私の母親と姉も来てくれ 優しいおじいちゃんにいたれりつくせりの用意をしてもらい みんなでお芋を掘りはじめました。 田舎は苦手でも お砂遊びは好きなので Qは立ちあがってシャベルを持ちました。 「あー、だんこ虫だー」 私が見せると 「こわい?ダンゴ虫こあい?」と いつもの変わった発音で後ずさり、なきべそ。 仕方ないので 持ち上げてとりあえず畑に置く 置かれただけなので折れ曲がってます 1歳半のカワイイ子も、 もうすぐ2歳が終わるぼくちゃんも 一生懸命お仕事して楽しそうなのに Qは 「ちんかんせん・・・」 「ふみきり?」 とつぶやきながら動こうとはしませんでした。 シャベルは持つが1mmも動かない Q太郎の周りにしか芋がなくなり 取り囲んで掘る どいてくれないので小さい芋を持たされる 畑から出れば ふみきりの音がするとか幻聴までうったえ泣きながら脱走するも 「飛行機が飛んでいるよ」って教えてもらって 過去一度も、目を見ることも出来なかった みんなのパパにも遊んでもらったりできるようになり(レベルが低すぎる) 主に 「スッパーひちゃち!」←電車名 とおしゃべりして楽しんでいました。 --------------------------------------------- 次にP子 お昼寝から起きたものの 目の前には誰よりも恐れている黒メガネ (私の母親。目が見えない) 母親は誰よりもP子を愛しているのに 最後まで2,3時間寝たふりされてました。 でも泣き叫ばないように寝たふりでシャットアウトするP子は なかなかえらかったと思います。(レベルが) -------------------------------------------- 夜は大好きなのりちゃんとお茶をしたよ いつもの電車が見えるお部屋 北関東旅行でありながら 北海道料理屋です --------------------------------------------- 1歳半の女の子は お手伝いが大好きで、いっぱいお芋を運ぶんだけど、 ざるには適当に投げ入れてた。 あのころの無表情な感じがすごーくキュンとくるの。 おじいちゃんにべったりで おじいちゃんはこの子のために一生懸命お芋を育ててたんだって。 三歳のぼくちゃんは、 お魚のおもちゃを皆に配布していて、 「はい、どうぞ、はい、どうぞ、」 うちの母親の番になったら 「・・・・いりますか?」 だって!! 敬語だし、大人だからいらないかなと思って質問形だったのね。 2歳後半でそんなになるの? すごいな~ --------------------------------------- QPは最後の挨拶が上手・・・ 「また、あしょぼうねえ~!!!」 「いっちゃった・・・さみしいねえ~」は元気に繰り出されてたよ。 皆が帰って家族だけになってからね ------------日常----------------------------- おとうしゃん、 おかあしゃん ってたまに言うようになりました。 おままごとでは物足りないらしく、 台所でリアル料理をしています 危険がわかるようになり、だいぶ安心して見ていられます。 いつでも卵が床に落ちていてすべることくらい 片栗粉が撒かれて煙かのような景色になることくらい 踏み台が選べない あまりにもベビーカーに乗らないので ついに初の 徒歩お出かけ し始めました。 近所のスーパーから。 なんでも自分でっていうときなので カートを押す仕事があったり my買い物バッグなどが嬉しいのか 楽しく平和に出来ています。 むきもの大好き倶楽部 Q「みかん、かしゅて?」←タマネギです P「ちょっと、まってね。」 Q「うん!ちょっと!」ニコニコ これが20分も繰り返される。 じっと見ているQ太郎 TVでP子の大好きな踊りがはじまる。 タマネギは無言で投げ捨てられる 「ありがとーPちゃ~ん」 と言って いとおしそうにタマネギを剥く息子 まだまだ珍道中です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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