2010/02/18(木)06:00
小さな中原中也
自然と対話する男、Q太郎。「ままー、はっぱがQのことしゅきなんだって」と 風にふかれて偶然Qの頭に落ちた葉っぱを落とさないように見せに来るのは普通。「せみはみーんて なに楽器ふいてるの?」前からの強い風には「かじぇが重いよう。Qたろうより重くて、抱っこしてるの。」子供は皆そうなのだけれども超現実主義の私には夢を壊さない対応するのがせいいっぱいです。P子はそういうのが小さい頃から非常に少ない。私が現実教えてしまってる感じ・・・アニミズムは夢を繋いでくれるだろうか 引っ越す前 朝から晩までいつも行ってた 大好きな公園でQに「今日で最後だね。お別れなのよ。」というと「ねえ、ここ写真とって?」で ピンポイント指示されたショットの数々 そんな彼はママ友から「詩人」と呼ばれています詩人は引っ越す前日 道で「あーーーっ!たいへんたいへん!ちょっとはやく形かわっちゃうからとるからはやく!!」と叫んで私からカメラをひったくり このような作品 こころきれいコラボだねそんなQもPも大好き学研の図鑑「花」 パンジー見たQ 「あーーっ!これこれ!そんなあ~なんでえ~?」←悲しそう。 「かわいしょう。こんな顔しちゃった・・・」 Pはそれに便乗して「これこれ」 「こ・ん・な・かお・だね~グヘヘヘ」 ほんとだー