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2016.06.13
カテゴリ：ドラマ
いよいよ最終回を迎えましたが、本当に佐野さくら＝藤原さくらちゃんになり彼女の自身の成長物語の途中って感じのラストでした。
 しかしこの終わり方って先日行った大阪でのさくらちゃんのリリイベとシンクロするわー。 当日福山雅治さんがプライベートで観に来てて「Soup」を歌ってる時に立ち去ったらしいので、最終回に向けての演出？かって思い出しました。 単純に警備上の問題だろうけど。。。 正直モヤモヤしたキモチになりましたが、こういう展開は数年後のスペシャル版とかで現在の様子を放送して欲しいって思うなー。 そしてさくらちゃんがOA後からツイートラッシュしてます。 ラヴソングありがとうございました！終わってしまった。。応援してくれた皆様、スタッフの皆様、キャストの皆様のおかげで最終回を迎えられました！本当に心からありがとうございます オーディションを受けたのが半年前。本当にあっという間だった。めまぐるしく周りの環境が変わって戸惑うことも多かったけど、佐野さくらという不器用で暴力的で口も悪くて、でもすごく純粋で真っ直ぐで愛しい女の子の成長に立ち会えて本当に幸せでした。 私の演じる佐野さくらは吃音で悩んでいる女の子だったので、本当に吃音で悩んでいる人がドラマの私を見てどう思うんだろうと最初は不安でした。でも逆に吃音を取り上げることで理解してくれる人が増えれば嬉しいと言ってくれる人が居て、その言葉があったから本気で向き合うことができました。 そして、役作りのために言友会にお邪魔させてもらった時、吃音のさくらが親友の真美の結婚式のスピーチを出来るのかどうか。というストーリーですと話すと、吃音の女性が「私は頼まれた親友のスピーチを断ってしまったから、さくらにはスピーチしてほしい」と泣きながら言われました。 1話からの、自信が無くて何言っても「ムリムリ」と言っていたさくらが、最後胸を張って全てを乗り越えて真美のスピーチができたとき、そして皆の前で堂々とライブをした時、本当に神代先生に出会えて、音楽に出会えて良かったねと心から感じました 私も昔、自分の低い声がコンプレックスで大嫌いでした。でも、ある先生に出会って「そのままで良いじゃん」と言ってもらえた時、すごく救われました。佐野にとって神代先生がそうだったんだろうなぁ。人との出会いって本当に人生を変えます そしてさくらは、空一や真美や夏希先生という優しい人に囲まれて幸せな子だなぁと思いました。きっと前まではそれに気付けてなかったけど今はちゃんとわかってると思います。空一とかもういいヤツすぎて、ベストオブザ良い奴賞を与えられるべき存在。 ネタバレしちゃうのもあれなんで、何て言えば良いか分からないな〜。ラヴソングは終わっちゃったけど、佐野はこれからも一生懸命生きていくでしょう。恋って音楽ってステキだなって伝わりますように。長々とすみませんでした🙏ありがとう ドラマで知ってくれた人がほとんどだと思いますが、藤原さんは元々歌う人なので、これからはちゃんとミュージシャンな所を見せていかねばと思ってます。曲かきます。おやすみ！ 確かに今後はミュージシャンとしてのさくらちゃんの活躍を期待したいですねー。 しかしドラマの最終回後って毎回寂しいキモチになるなー・・・ 個人的には菅田将暉演じる空一が一番好きなキャラだったかも。 人間臭くて真っ直ぐで思いやりがあって。。。 最終回ではちょっとだけだったけど空一の「Soup」も聴けたのは良かったｗ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.06.14 04:56:44
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