|
|
|
2010.12.23
カテゴリ：『ドラえもん』
ドラえもんで
ラブストーリーといえば のび太としずかちゃんの話がほとんどですが のび太を好きになった 女の子の精霊が登場する ｢精霊よびだしうでわ｣という珍しい話もあります。 今回は、その作品を紹介したいと思います。 『 精霊よびだしうでわ 』 ストーリー ■ 野比家はストーブの灯油が切れてしまった  ストーブが使えずに、家の中が寒くなってしまう。 のび太とドラえもんも、寒がっていた。 ■ 「精霊よびだしうでわ」の登場！！  ファンには、お馴染みの｢ドラえもんの指｣ですね(笑) きっと補助的にペタリハンドが膨らむのでしょう。 ■ ドラえもんが精霊の話をする  ■ 火の精が出てくる  ■ 部屋が暖まる  暖かくしてくれるのはいいのだが 火の精は、物を燃やすのが好きなので、危なかった。 ■ 部屋はまた寒くなる  厄介な火の精を消してしまうと寒くなり 結局、ドラえもんは押入れに入ってしまった。 ■ つまらないので外に出るのび太  ■ 寒いのは｢雪のせい｣  ■ のび太の目の前に･･･！？  ■ 雪の精が登場  のび太が｢寒さは雪のせいだな｣といったからだった。 寒さで、手と腕輪も自然とこすっていた。 ■ 雪の精は雪を積もらせた  雪が積もると、スネ夫とジャイアンがやってきた。 ■ 雪の精がのび太を助ける  ■ スネ夫とジャイアンはあっけなく退散  ■ 雪に飽きるのび太  ■ わがままな性格の雪の精  やがて来る春も、来させないといい 自分は消えたくないため、ずっと雪を降らし続けた。 ■ のび太が好きになる  ■ やっと帰ってきたのび太は･･･  寒い外にいすぎたため、風邪を引いてしまった。 ひどい熱を出していた･･･ ■ ドラえもんは、のびママを呼ぶ  ■ 医者も呼べないほど大雪だった  ■ のび太が眠りについた頃･･･  ■ 雪の精が枕元に現れる  ■ 雪の精がのび太のおでこに触れる  ■ のび太の熱を吸い取ろうとしてくれた  ■ 心配するのび太  雪の精は、のび太を助けようとした。 ■ 雪の精はのび太が好きだった  ■ のび太も雪の精と遊べて楽しかった  ｢あなたが好きだった｣という雪の精に のび太も｢きみと遊んでて楽しかった｣と答えます。 雪の精も｢うれしいわ｣と、二人の心が通った瞬間でした。 きっと、思い残すこともなかったことでしょう。 ■ 天気は晴れてのび太の熱も下がる  窓からは陽射しが入り、のび太の風邪も治っていた。 これは、雪の精が消えたことを意味していた。 ラストは、ドラえもんが笑顔で｢もうすぐ春なんだね｣と いいますが、のび太は遠くを見つめて終わります。 あとがきのようなものをフリーページに置いてみました。 この話が好きな方、興味を持たれた方は、のぞいてみて下さい。 今後、時間があればフリーページも増やしたいと思います。 ■ 『精霊よびだしうでわ』は大全集10巻とてんコミ21巻です  藤子･F･不二雄大全集 ドラえもん 10巻  てんとう虫コミックス ドラえもん 21巻 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[『ドラえもん』] カテゴリの最新記事
｢あなたが好きだった｣という雪の精に
｢きみと遊んでて楽しかった｣と答えたのび太がやけに大人に思えて 成長したもんだなぁ～と、しみじみしてしまいました。 おばちゃん目線です（笑） 好きな人のために消えていった雪の精もステキな女の子だなって ちょっと温かな気持ちになれました。 のび太ってところがまた何とも良いですね。 映画の時ののび太みたいに、意外な一面が見れて嬉しいです。 クリスマスなのでラブストーリーなんでしょうか？ 次も楽しみです♪って、勝手に期待していま～す。 (2010.12.24 01:50:20)
子どもたちが「古今東西 ドラえもんの道具！」
（ひみつ道具の名前を、ひたすら出し続ける遊び）をすると 必ず最初のほうに、登場しますね。きっと、印象深かったんでしょうね(^-^) ちょっとリルルに似てる？？ Ｆ先生の雪の精は わがままで、気が強くて、正直で、いさぎよい、のですね。 これは…雪のイメージなのかな… たった１０ページのお話なのに、濃いですね～ そっかぁ…しみじみしますね。 ドラえもんのラブストーリーは、ギャグでたたみかける 悲恋物が多いですけどね？（笑）好きでたまらニャい！ (2010.12.24 11:17:06)
のびた君はもてますねー。
(2010.12.24 12:01:34)
灯油がなくなるなんて！！のびママしっかり～！！
って、我が家は定期的に頼んでるので安心なだけですが（笑） 青森で灯油がなくなったら即死です（笑） 好きという感情を子供達はどのくらい理解しているのかな？ リョウはさっぱり女子の話をしません（笑） 友達としての好き・恋愛感情の好き、いずれにしても相手を思う気持ちが大事ですよね～ 相手を思いやれる優しい子に育って欲しいと思います！ (2010.12.24 13:22:04)
ネオさん、ご無沙汰してました。
雪の精、美人だー。性格もいいーー、活発で優しいー。のび太くん、ラッキーだなーーー！ 寒くなったから「ふとんに入るよ。」とおしいれに入るドラえもん、笑った…！まるで私のようじゃないか…！ (2010.12.24 13:58:16)
のび太君に、こんなにせつなくロマンティックなラブストーリーがあったのですね。
雪の精をいっさい責めることなく温かい言葉をかけるのび太君、そして、自分が消えてしまうことになってものび太君を助ける雪の精、互いを大切にする二人の姿に心打たれます。 まさに純愛というにふさわしい清らかなロマンスでした.:*･☆ ネオさんのフリーページでのご考察の深さにも感嘆いたしました！ (2010.12.24 18:38:28)
消えたくないが為に「春なんて来させるもんですか」と云い、のび太の都合も考えずに雪の中で遊び続けた雪の精が見せた真心に泣きました。
精霊といってもまだ子供です。わがままなのも当たり前といえばいえるのかもしれません。 でも、彼女は最後は自分よりのび太の事を考えました。 雪の精が最初っから分別のある女の子だったら、ここまで泣けなかったかもしれません。（勿論感動はしますが） ラストで遠くを見つめるのび太が切ないです。 のび太のこういった優しさが身に沁みます。 『台風のフー子』でも、大型台風に立ち向かって消えてしまったフー子を、のび太だけが偲んで泣いていましたね。 そしてラスト「フー子を思い出す」と呟く笑顔･･･泣きました･･･。 他の話をしてしまってすみません。ちょっと似ている気がして。 藤子先生の作品は、「自分の気持ちを一方的にぶつけるのではなく、お互いを思いやる愛」がよく出てきますね。 奇想天外なアイデアやユーモアだけでなく、こういった温かさが根底に流れているからこそ、先生の作品は、流行り等とは関係なく、長い時間大勢の方々に愛されてきたのでしょうね。 (2010.12.24 20:04:00)
何度もすみません。
遅ればせながら、１７万ヒット、おめでとうございます＼(^o^)／ ってか、もう171000HITに迫ろうとしていますが･･･。 さすがですね！ 藤子先生ファン必読のブログですもの、沢山の方に愛されていますからね(^^) これからも素敵なお話を拝読させて頂けると楽しみにしています。 いつもありがとうございますm(__)m (2010.12.24 20:21:00)
クリスマスイブにピッタリの、ロマンチックなストーリをありがとうございます。
やっぱり、ラブストーリーは、ハッピーエンドより悲恋ですね・・・・・って、かなりの独断と偏見ですが（笑） Ｆ先生、こんなステキな一面も、お持ちだったのですね（*^_^*） (2010.12.24 21:13:00)
雪の精は雪のしずかちゃんですね。
今年３／１に書いた、仔熊と雪ダルマ（http://plaza.rakuten.co.jp/ZakkaExplorer/diary/201003010000/）と似ているので、あの巨匠と発想が同じ事がとてもうれしいです。 (2010.12.24 23:24:04)
＞のび太がやけに大人に思えて
＞成長したもんだなぁ～と、しみじみしてしまいました。 ↑ これは、のび太のいいところですね。 ダメな部分が目立ってしまうのび太ですが 優しい性格なのです。 ＞好きな人のために消えていった雪の精もステキな女の子 ↑ F先生は、人間(精霊も)皆、優しさを持っている という描写をしますね。 ＞クリスマスなのでラブストーリーなんでしょうか？ ＞次も楽しみです♪って、勝手に期待していま～す。 ↑ 期待していただき、ありがとうございます。 クリスマスといいますか、冬にあっていたので 選んでみました。やはり日記で大きく取り上げたかったですね (2010.12.25 03:49:39)
＞きっと、印象深かったんでしょうね(^-^)
＞ちょっとリルルに似てる？？ ↑ 私も、子供の頃から印象的でした。 お子さんたちに人気の道具なのは嬉しいことです。 消え行く女の子という設定はリルルに似てますね。 でも、雪の精はまた会えると信じてますが。 ＞たった１０ページのお話なのに、濃いですね～ ↑ 1ページにコマも多いですし、今のマンガのように ページ稼ぎがないんですよね～ それが、マンガの味を損ねていないのだと思います。 ＞ドラえもんのラブストーリーは、ギャグでたたみかける ↑ 明るく、さっぱりと進めたいのでしょうね。 大人っぽいラブストーリーは、子供に受けませんから。 F先生の基本は、児童目線ですよね (2010.12.25 03:53:39)
＞青森で灯油がなくなったら即死です（笑）
↑ なるほど。青森の寒さがどれだけ厳しいか分かりますね･･･ のびママに｢青森に住めませんよ｣と伝えておきます(笑) ＞好きという感情を子供達はどのくらい理解しているのかな？ ↑ それは、自然な流れに任せていいと思います。 まずは、遊びと学びが大切ですから。 ＞相手を思いやれる優しい子に育って欲しいと思います！ ↑ ママサンバさんのような母親ならば 優しい子に育つことでしょう。 後は、ドラえもんを読ませてあげてください(笑) (2010.12.25 03:57:36)
＞雪の精、美人だー。性格もいいーー、活発で優しいー。のび太くん、ラッキーだなーーー！
↑ 私も、最後に見せた優しさで、雪の精が好きになりました。 のび太くんは、本当にラッキーです。 ＞寒くなったから「ふとんに入るよ。」とおしいれに入るドラえもん、笑った…！まるで私のようじゃないか…！ ↑ 今まで、布団の中でしたか(笑) 寒い日の布団は、とてもありがたいですからね～ (2010.12.25 03:59:34)
＞のび太君に、こんなにせつなくロマンティックなラブストーリーがあったのですね。
↑ そうなんですよ～ 個人的にも、お気に入りのラブストーリーです。 ＞まさに純愛というにふさわしい清らかなロマンスでした.:*･☆ ↑ これは、まさしく純愛ですね。 大人のラブストーリーも敵わないことでしょう。 ＞フリーページでのご考察の深さにも感嘆いたしました！ ↑ フリーページを読んでくださり、ありがとうございます。 思い入れが強いので、書いてみました (2010.12.25 04:02:12)
＞のび太のラブストーリー 何かちょっと切なくて
＞いつものしずかちゃんとは違った良さがありますネ。 ↑ しずかちゃんとのストーリーは それほどラブストーリーではないんですよね。 これは、完全にラブストーリーですから ドラえもんの中でも、印象に残りますね (2010.12.25 04:03:40)
＞のび太の都合も考えずに雪の中で遊び続けた雪の精が見せた真心に泣きました。
↑ そこが、盛り上げになりますね～ 最初は、わがままぶりが目立っていて あまり優しさが無かったのですが、最後に･･･ ＞雪の精が最初っから分別のある女の子だったら、ここまで泣けなかったかもしれません。 ↑ そうなんですよね～ のび太と一緒で、最初から何でも完璧な人間(精霊)でなく あるきっかけにより、よい部分が出てくるというところが 心に響きますね。 ＞ラストで遠くを見つめるのび太が切ないです。 ＞のび太のこういった優しさが身に沁みます。 ↑ ドラえもんのセリフが明るいのに、切なさだけが残ります。 こんな描写ができるのは、F先生だけかもしれません。 ＞そしてラスト「フー子を思い出す」と呟く笑顔･･･泣きました･･･。 ↑ ストーリー的には、フー子にも似てますが 一番の違いは、恋愛ですね。フー子には愛がありますが 雪の精は、恋ですからね。たまには恋の話もいいですね。 ＞こういった温かさが根底に流れているからこそ、先生の作品は、流行り等とは関係なく、長い時間大勢の方々に愛されてきたのでしょうね。 ↑ そうなんです。人間が一番大切にしなくては いけないのが優しさですから。 優しさがあれば戦争も犯罪もおきません。 ずっと大切にしていかなければいけないでしょう。 ＞１７万ヒット、おめでとうございます＼(^o^)／ ↑ ありがとうございます。 半分以上は、藤子ファンの方々に支えられていると思います (2010.12.25 04:13:12)
＞クリスマスイブにピッタリの、ロマンチックなストーリをありがとうございます。
↑ こちらこそ、ありがとうございます。 冬にぴったりの話が選べたと思います。 ＞やっぱり、ラブストーリーは、ハッピーエンドより悲恋ですね・・・・・って、かなりの独断と偏見ですが（笑） ↑ 確かに･･･ それはあるかもしれませんね。 ハッピーを望む人間ですが、悲恋もまた なぜか惹かれるものがあるようです。 ＞Ｆ先生、こんなステキな一面も、お持ちだったのですね（*^_^*） ↑ F先生の一面を紹介できてよかったなと思います。 どんなストーリーでも描けるお方ですから (2010.12.25 04:16:20)
＞雪の精は雪のしずかちゃんですね。
↑ 優しさのある女の子、という共通点がありますね。 しずかちゃんは、優しい女の子の代表ですからね。 ＞今年３／１に書いた、仔熊と雪ダルマ ↑ 雪ダルマの話、読ませていただきました。 こちらも、切ないお話ですね。 ご紹介、ありがとうございました (2010.12.25 04:21:13)
しんみりきます。
今日は とっても寒いです。 岡山でも 雪がチラチラしています。 とっても タイムリーです。 火の精は 笑っちゃいました＾＾。 いろんな精を見てみたいです～。 (2010.12.25 09:48:35)
雪の精がまた美人なんですねぇ。(^_^;)
本当の優しさ、精霊だからこそ、見抜いたのかもしれませんね。 真心は、相手の真心をも引き出してくれる。そんな風に思わせてもらえるお話でした。 ネオさん、ハートウォーミングなお話をありがとうございます。 (2010.12.25 18:15:56)
寒くても風邪をひきそうになるまで一緒に遊ぶ、のび太の優しさが
皆を惹きつけるんでしょうne^^♪ 人外の者にばかり好かれるようだけど(笑) でもしずかちゃんのパパは本当によくのび太の事解っていたんですne^^♪（by結婚前夜） ところでこちらも今、雪の精が遊び回っています ☆*::*:☆ MerryXmas ☆:*::*☆ ☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆ (2010.12.25 21:59:21)
＞岡山でも 雪がチラチラしています。
＞とっても タイムリーです。 ↑ そちらでは、雪が降ってますか～ こちら東京では、振らなさそうです。 雪を見ながら、雪の精を思い出してください(笑) ＞火の精は 笑っちゃいました＾＾。 ＞いろんな精を見てみたいです～。 ↑ この話では、日の精と雪の精の登場だけでした。 他の精も、見てみたかったですね (2010.12.26 00:41:19)
＞真心は、相手の真心をも引き出してくれる。そんな風に思わせてもらえるお話でした。
↑ 優しさ、真心が感じられる素敵な話です。 私も、特にお気に入りの話なので しんたさんも、気に入っていただけたようで 嬉しいです (2010.12.26 00:46:33)
＞寒くても風邪をひきそうになるまで一緒に遊ぶ、のび太の優しさ
↑ 文句もいわず、相手のことを否定することもない のび太の性格が、雪の精には、優しさに映ったのでしょう。 ＞ でもしずかちゃんのパパは本当によくのび太の事解っていたんですne^^♪（by結婚前夜） ↑ そうですね。のび太の素晴らしさを F先生が、しずかちゃんの父親の口を通して 語ってますね。 ＞ところでこちらも今、雪の精が遊び回っています ↑ メルヘンチックな表現ですね～ 雪を見ると、雪の精を思い出すかもしれませんね (2010.12.26 00:53:11)
精霊よびだしうでわ は、
1981年 1月2日 お正月だよ！ドラえもん 第二夜放送の当時の新作特番の作品としての放送が、デレビの初放送で、漫画より、アニメの方の印象が強く、初代の雪の精の声は、小山まみさんで、雪の精の声は、エコーが、かかってました。クライマックスシーンでは、山崎ハコの「夢」という歌が、挿入歌で流れ、そこで、寝ている のび太に雪の精がキスをするのが印象的でした。 (2014.05.02 18:39:14)
そうそう、
30年記念で、アンケートで、選ばれた、小学舘のドラえもんのDVDシリーズの 「ドラえもん みんなが選んだ 心に残るお話30 テストにアンキパン編」に、大山のぶ代版「精霊よびだしうでわ」と 水田わさび版「のび太に恋した精霊」の二作品が、収録されてますよ！ (2014.05.02 18:52:34)
こんにちは。コメントありがとうございます。
なんと、1981年のお正月にアニメ放送があったのですか･･･ その頃は、まだマンガも読んでなく、アニメを 見ていたかどうかも分からないですね･･･ ドラえもんの歴史の長さを感じます。 クライマックスシーンで、挿入歌が流れるとは かなり気合の入った構成のようですね。 一度見てみたいですね～ (2014.05.06 14:57:51)
＞「ドラえもん みんなが選んだ 心に残るお話30 テストにアンキパン編」に、大山のぶ代版「精霊よびだしうでわ」と 水田わさび版「のび太に恋した精霊」の二作品が、収録されてますよ！
↑ 30周年記念のDVD発売とアンケートありましたね。 アンケート結果は見たはずなのですが、あまり覚えてないものですね。 「精霊よびだしうでわ」も入っていましたか！ このDVDで、見られるんですね。 ドラえもん情報、ありがとうございます (2014.05.06 15:11:42)
はじめまして、遅コメ失礼致します。
私はアニメ版を87年正月のスペシャル（映像自体は81年のものと同じだそうです）で見ましたが、この「雪の精」の出てくるお話のタイトルを知らず、今回ネオ・リーブス様の記事を拝見して知りました。 記憶を読み返す限り入浴等で途中から見たらしく、雪の精がのび太君の後ろから黙ってついてきて、それを見たしずかちゃんが不機嫌になる場面以降は覚えています。(笑) 当時私は６歳で幼かったですが、雪の精がわが身を犠牲にして、のび太君を救おうとするシーンに感動し、何だか胸がいっぱいになってしまいました。 でも今回ネオ・リーブス様の後書を拝見し、雪の精は死んでしまったわけではなく、単に腕輪の中に帰っていったのだと思うと、少しホッとしたような心持ちです。 雪の精の古代ローマみたいなコスチュームも可愛い事だし、近いうちにＤＶＤを入手して27年半ぶりに見てみたいです。♪ 素敵な記事を有難うございました。 (2014.07.19 23:44:58)
はじめまして。コメントありがとうございます。
＞私はアニメ版を87年正月のスペシャル（映像自体は81年のものと同じだそうです）で見ました ↑ リアルタイムでご覧になられたのですね。 87年のお正月でしたか･･･ その頃は私も 藤子アニメをバッチリ見ていた時期だったので もしかしたら見ていると思うのですが、ちょっと覚えてませんね･･･ ＞雪の精がのび太君の後ろから黙ってついてきて、それを見たしずかちゃんが不機嫌になる場面以降は覚えています。(笑) ↑ 不機嫌になるしずかちゃん、可愛いですね(笑) やっぱり、のび太君に対して友達以上の想いがあるということですね～ ＞雪の精がわが身を犠牲にして、のび太君を救おうとするシーンに感動 ↑ この話で、一番の感動シーンですよね。 しかもドラえもんでは数少ない恋愛ドラマになっているのも貴重です。 ＞雪の精は死んでしまったわけではなく、単に腕輪の中に帰っていったのだと思うと、少しホッとしたような心持ちです。 ↑ 私の「フリーページ」読んでくださりありがとうございます。嬉しいです。 素敵なコメントをありがとうございました。 また、お返事が大分遅れてしまいスミマセンでした。 更新は続けていきますので、また、お立ち寄りくださいませ (2014.08.05 02:57:54) |
