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テーマ:もっと!藤子不二雄(208)
カテゴリ:● ブログあれこれ ●
のび太くんは、祝日のない6月は嫌いだと
いっていましたが、その6月がやってきました。 4月1日の日記は、ふざけすぎてしまったので 早く更新したいと思っていたのですが あっという間に2ヶ月がたってしまいました。 う~ん・・・ あんな変な日記を2ヶ月も放置していたとは 訪問してくださった方々に申し訳ない気がします。 更新していないのにも関わらず アクセスだけは毎日増え続けています。 ですが、日記を書いていなければ、あっという間に 忘れ去られてしまうと思います。 さて、日記のタイトル通り、この「藤子・F・不二雄ブログ」に ついていろいろと解説をしていきたいと思います。 ■更新がどんどん遅くなってきているのは? 21エモンのような仕事をしていますが忙しくなってきてしまいました。 仕事があるということはありがたいことなのですが ブログから遠ざかっている原因でもあります。 ■日記の内容に藤子作品(マンガ)が少なくなってきているのでは? 実は引越しをする予定で、荷物の梱包を始めています。 残念ながら、藤子・F・不二雄大全集をはじめ、ほとんどの 漫画本もダンボールに詰め始めています。やはり片付けないことには 引っ越せませんから・・・ ■このブログは藤子・F・不二雄先生の話しかしないのですか? 私は、子供の頃に、A先生とF先生が2人で一人の「藤子不二雄」先生の 時代に、藤子作品に出会い、藤子作品を愛するようになりました。 なので、両先生を取り上げたいのですが、ブログで書くには 幅が広すぎてしまうので、的を絞りたいと思いまして、 ある程度知られてはいますが、ドラえもんほど認知には至ってない F先生の「すこし不思議なSF短編」の紹介から始めようと思いました。 ■藤子・F・不二雄先生の永年のパートナーA先生の表記ですが、 なぜ藤子不二雄Ⓐではなく、普通の"A"なのですか? これは、ブログを始めた頃に説明しておきたかったのですが 『丸の中のA』の表記は環境依存文字といって、一部の端末などでは 正しく表記されないということがあるからです。どのPCやケータイや端末 から見ていただいても、おかしな表記にならないようにと考えました。 A先生もF先生も愛する藤子ファンの私にとっては、正しい表記で 書きたいなと、迷うところではありましたが、より多くの訪問者の方に 読んでいただけることを一番に考えていますので、 Ⓐよりも普通の"A"の方が読みやすさや、親しみやすさがあるかなと感じました。 ■SF短編の紹介で「ここだけの話」ってある? 私は、ただ漠然とSF短編を紹介したくはないので 作品と関連のある「流れ」を持って来ながら 日記を書いています。 有名な『ミノタウロスの皿』の日記のときも 人間が他の生き物を、生きた状態で食べる「踊り食い」を 取り上げてから作品紹介をしました。 マヤ暦と世紀末の話が出てきて「2012年人類滅亡説」などと 世界中で騒がれ始めた頃は、人類の終焉をテーマにした 『老年期』を取り上げたかったですね。 NHKの朝ドラで「花子とアン」が始まったときには まさに『赤毛のアン子』を紹介しようと、コマの写真も撮って 準備も整っていたのですが、これもタイミングを逃しました。 ♪ズレた間のワルさも それも僕のタイミング ♪僕のココロ和ます スコシフシギなチカラ~ オマケです。 サイトで直接視聴したい方はこちらへ→Youtubeで見る ■欲しいドラえもんの道具は? 子供の頃からタケコプターです。 なんか、現実に出てきてくれそうと思えるからです。 ドローンで、物を飛ばすのも面白そうですが やはり自分自身が空を飛びたいですね。 そういう意味では、本当に一番欲しいのはパーマンマントと ブログを書いてくれるコピーロボットですかね~ 「俺と俺と俺」で3人になったら便利? いやそれはそれで困るかも・・・ ■最後に一言!! 初めて藤子・F・不二雄ミュージアムに行ったとき たくさん写真も撮り、日記の準備もしたのですが 写真が多すぎるのと、話したいことが山ほどあり うまくまとめきれず、2年の時が流れてしまい 華々しくミュージアムの紹介ができなかったことが非常に残念!! すばらしい場所なのに、いまだに紹介できていないことを ミュージアム関係者の方々に申し訳なく思っています。 大長編ドラえもん企画で、特別に「生原画」が見られたことは 生涯最高の瞬間でした。 ※ミュージアムでは、原画の劣化を防ぐため、原画を忠実に複製したものが 展示されいます。特別企画によって生原画を展示することもあります 「F先生の絵、最高!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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