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2010年04月10日
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石川選手がマスターズに予選落ちし、
その後の会見のコメントを読んで、つくづく思ったことがあります。

それは平常心の維持の難しさ。

あれほどメンタルの強い選手でもマスターズとなれば
別段なのですね。

最後の5メートルのパットも練習でしたら
おそらく難なく決まっていたでしょう。

「息苦しく、体が熱かった・・・」

この言葉からも、心身ともにベストではなかったことが
伺えます。

良く失敗理由に

・上がってしまった
・浮足立ってしまった

など、引力と逆らうような表現が出てきますが、
やはり、自然体が本来の実力を発揮できる最高のコンディションなのでしょう。

藤平光一先生の「重みは下!」

決してシャレではありませんが、この言葉の重みを改めてかみしめました。

石川選手はまだ10代。このこと自体が奇跡的でもあります。

この経験を糧にさらに大きくなられることを祈っております。





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最終更新日  2010年04月10日 15時38分53秒
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