2005/10/27(木)21:22
今時の若者。ロボット製造の一翼を担う未来
我が工場には23歳の若手が3人、がんばっている
先に入った2人は、もう、中核をになってくれている
後から入った1人も修行中
それぞれ、ベテランが付いて指導している
どんな世界でも、やる気と知恵
具体的、本質的に目の前の仕事を解決していかなければならない
今時の若者も日々、ワーカーとしての責任に目覚めていく
目のピントが合わなくなってきた世代の考え方、技術をうまく吸収してほしい
そして、みずからの工夫を発見してほしい
そう、考え続けてほしい
我々が、答えられないところまで
社長は「ズボ受け仕事」を増やそうと考えているのです
1台の機械を一から完成まで工場の中で組み上げる
そして、今取り組んでいる1000万円代の機械から
年明けには、3000万円代/1台を追いかけたいと思っている
空間で言うと25坪から40坪、そして100坪
5年計画は、着々と進行している
「製造用ロボットのネオシーク」と呼ばれる時代は、そんなに遠くない
日曜日はテニス。新しいジャージを買った
久々なんだから、雨、降るなよー