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Quatre saisons ;ベランダとお庭の四季

4回目の京都 ・京都の夏の風物詩 五山送り火 白大文字 2015年8月




白沙村荘から観る五山の送り火 大文字 (2015年8月16日)



◼️2015年8月 4回目の京都 京都の夏の風物詩 五山送り火 白大文字と竹茂楼でランチ


前年(2014年8月)に続いて白沙村荘の橋本関雪記念館テラスでの五山の送り火観賞にご招待を受け
これで2回目となりますが、せっかくですので新幹線に乗って京都へ行きました。

上賀茂神社での正式参拝の1ヶ月半後のことです。




東京駅から新幹線のぞみで品川、新横浜、名古屋、京都と約2時間18分で京都駅に着きます。
今回は朝9時台の新幹線、京都駅に着いて烏丸口にあるポルタPortaで軽く昼食をとりました。

ポルタにある「だし茶漬け えん」で、ぶぶ漬けをさらりと。ここは人気店のようで、いつも混んでいますね。
この時に高校生の団体さんをたくさん見ました。京都でインターハイがあった年です。

昼食を終え、京都駅からタクシーでホテルへ。
まだまだ京都の地図が頭に入っていませんが、平安神宮の前を通ってすぐのところだったと記憶しております。


チェックイン後、イベントのために着替えて白沙村荘へとタクシーで向かいました。
ここまでは時間的にも余裕でしたが夕方からのイベントのために何も京都観光はしてません。

今日の目的は送り火、これも前回の上賀茂神社で1箇所をじっくりと、学んだことからです。




*白沙村荘で京都創生座の能楽鑑賞





白沙村荘の日本画家、橋本関雪が使っていたアトリエで京都創生座の能楽鑑賞です。





この手のものには何も知識も興味もなく、それは雅びでしたが高尚すぎで。

けれど、この鑑賞があってこの2週間後の金沢城での伝統芸能を観たことに繋がりました。
京都の流れを汲む金沢、金沢は小京都ですものね。なにごとも参加することで枠が拡がりました。




橋本関雪が生涯掛けて造ったお庭を散策。

私はこれから実家の庭作りを構想していたときでしたので植栽に興味がありました。
セッコク、ユリの花、ハギのお花が咲くお庭、この石に彫られた仏像の土留め
新しい物も、風雨にさらされた時代を感じる年代物もあって、このような使い方は初めて見ました。





*橋本関雪記念館のテラスで五山の送り火 白大文字を知る





橋本関雪ミュージアムの2階で送り火の特別料理があります。

入り口で配られた食前酒を持ちながら関雪の作品を鑑賞です。





橋本 関雪(はしもと かんせつ)
1883年(明治16年)11月10日 - 1945年(昭和20年)2月26日
日本画家






お料理の前にスタッフさんから「今なら白大文字がご覧になれますよ」

白大文字とは火を入れる前に火を守る白装束の人々が準備をしている時を白大文字と呼ぶらしい。
こんな風情を観ることができて、これだけでも京都へ来た甲斐がありました。




*大文字焼きの「大」という文字のミステリー





関雪記念館の副館長さんは関雪の曾孫さん。
子どもの頃から送り火には普通に生活に馴染んできたことでしょう。






大文字の「大」の前でつつがなく送り火を守る人、大前さんという名字の大前一族。

白大文字を観て沢山の人々の手が古都の伝統を守っている。
お迎えしたご先祖様はなにがなんでも送らなくてならない送り火に
気高さを感じる京都人の心意気をここでも見たような気がします。






副館長さんからおもしろいお話がでました。

大文字焼きの「大」の字の右払いが長いと思いませんか?






私もそう思ってきました。

ここだけではありません。どれをみても大の字の右払いが長すぎますよね。






最初に大という文字を書いた人が間違った?
それとも商標登録?なわけないですよね。

副館長さんがご自分のお考えを述べられていました。
ここでお話をされたことをアップしても良いものか?

なるほどと納得でした。
大文字焼きの歴史を調べてみればわかるかもしれません。




*観光場所からホテルへ戻る手段を調べておく





そんなこんなで食事も終わり、テラスから今年も大文字焼きを観賞して
さて、送り火も終わり、宿へ帰りましょう。

昨年はスタッフさんが京都駅までハイヤーを手配してくださいましたが
年々増える観光客と、まして送り火の日、京都駅までの距離で予約は4,000円とか。
タクシーも稼ぎ時ですものね。

白沙村荘の近くのホテルですから4,000円なんて掛けていられませんわ。






ここからが問題、
ホテルから白沙村荘へはタクシーで行けば良いと、ほかの交通手段を調べていませんでしたので
こちらからホテルへ帰る手段がタクシー以外に見つかりません。

銀閣寺周辺で送り火を観た人たちが一斉に帰ります。とにかく人でいっぱいでした。
大文字焼きの観賞はテラスでゆったり、行きはヨイヨイ、帰りは怖いです。

神戸の花火もそうでしたが、終わったあとの帰る手段まできちんと想定しておきませんと。
運良く、流しのタクシーがすぐつかまって一安心です。






白沙村荘では「はしもと」という京料理のお店をやっています。
今回のお料理はこの日のための料理長謹製の特別料理でした。

お味は昨年同様に「普通に美味しい」





*ホテルのこと




銀閣寺のそばの白沙村荘ということで、旅行会社を通じて新幹線チケットとセットで同行の妹が手配しました。
平安神宮や哲学の道が近くらしいです。




お部屋はこんな感じ、古さは否めませんが見た感じは清潔感がありました。
ただ、バスタブ、洗面ボールなど古いせいか薄汚れているようにみえて使いたくありませんでした。

なので大浴場へ行ったのですが、あいにくインターハイでの2か所の高校の宿泊所となっていて
ちょうど女子高生たちと一緒になってしまい、洗い場待ち、ドライヤーブースは髪の毛だらけでした。
これには参りました。普段から団体旅行を受け入れているところのようです。
ヘアドライヤーはフロントで貸し出し、昔式のドライヤーで壊れていて温風がでませんでした。

フロントでタクシーを呼んでもらうよう頼みましたが、外で待っていればつかまりますと言われました。
次の京都行きがあるのなら、ここは2回目はありません。

バイキング式の朝食は種類が豊富でした。




また、今年もここへ来ることができて良かったと、白大文字を見ながら物思い・・・
相変わらず髪の毛がボサボサです。

2年続きで五山の送り火、大文字焼きを観賞しました。ほかの送り火も観たいものです。
たぶん、白沙村荘での観賞はこれが最後かと思います。



翌日は南禅寺と竹茂楼でランチです。



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