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Quatre saisons ;ベランダとお庭の四季

7回目の京都 ・ 竹茂楼で春のランチと清水寺で西郷さんに会う 2018年3月




京懐石 美濃吉 本店 竹茂楼で (2018年3月)




◼️2018年3月 竹茂楼で春のランチと清水寺で西郷さんに会う




清水寺の成就院で行われる「西郷どん」のイベントに参加で前日から京都へいきました。

メインはイベントなので、京都旅の楽しみのひとつに京懐石「美濃吉」の総本店である
竹茂楼でランチをするチャンスです。




今回は11時半ごろに京都に到着しホテルで荷物を預けて地下鉄に乗って竹茂楼に行きました。

奈良に何年か居る息子、京都も奈良観光もしていない息子です。
「美味しいものをご馳走しますよ」と誘いました。




京都駅から竹茂楼までのアクセスは地下鉄烏山線国際会館行きに乗って、烏丸御池下車
地下鉄東西線六地蔵行きに乗り換えて「東山」駅下車してここから徒歩5分
京都駅から概ね20分です。

東山で下車してからの徒歩は息子がスマホで道案内、私はここまでは使いこなせません。
タクシーばかりでなく、地下鉄に乗るのも観光している〜と思うのです。




美濃吉のご紹介
海から遠い京の都では海産の魚は手に入れにくく川魚こそが京の食文化を長い間支えてきました。




江戸中期に川魚生洲八軒のうちの一軒として京都所司代から認可を受けた「美濃吉」
今も川魚のおいしさを引き出す技を持っています。




京の都の食文化には長い歴史を感じます。

たとえば
去年の小豆粥のイベントで知った日本料理道の四條司家は平安時代の天皇家の台所を任された
藤原の一族。

宮廷の身の回りをお世話するのはみな藤原さんなので四条通りにあって四条藤原家から
四條司家となった包丁番です。

あのときは「みなさん、御機嫌よう」のご挨拶から始まって「貴方様は何者ですか?」と驚きました。
私は浩宮と従兄弟になります。先祖は藤原鎌足で とか、わおーでした。( ´ ▽ ` )




話は美濃吉に戻り竹茂楼の三月のお料理は「花咲月」




土鍋で炊いた筍ご飯には春の香り。




早春の華やぎを呼ぶ独活、筍、若布花菜に花びらゆり根が卓にのりました。
はんなりは「花あり」とも「花なり」とも京言葉はみやびですね。

事前に筍料理を頼んでおきました。筍の天ぷらに春野菜、よもぎだったかなぁ。
これは板さんからのプレゼントでした。




旧暦での雛壇が飾ってありました。美濃吉女将の持ち物のお雛様。
御殿造りの雛飾りは初めてみましたので感激ものでした。




美濃吉のお雛様には本物の懐石料理が毎日、供えられるそうです。

京懐石 美濃吉本店 竹茂楼 京都市左京区粟田口鳥居町





*竹茂楼から建仁寺へ





ランチの後、タクシーを呼んでもらい、京都最古の禅寺の建仁寺を再び訪れました。
途中、知恩院あたりでは大変な混雑、外国からの大型観光バスがたくさんでした。
京都の桜を観に外国人観光客が年々増えています。

四条通りから花見小路を通ったとき、人がたくさんでしたが
「今日はアクセルを踏むことができますから空いていますよ」と
京都観光ではタクシーの運転手の観光案内のうんちくがおもしろいですね。




建仁寺では
俵屋宗達の風神雷神図や方丈では安土桃山時代の海北友松の襖絵などが観ることができます。

いずれも複製ですが高精細複製はなんの遜色はなく(ホンチャンは京都国立博物館に寄託)
東博の建仁寺展や京博での海北友松展で観たおさらいです。

博物館での展示は技ありですが実際にどんな佇まいなのか何度観ても見飽きません。




法堂の平成の天井画双龍図は平成12年の現代の新しいものですが108畳という壮大な墨絵
これを2年という歳月を掛けて描きあげた現代作家・小泉淳作画伯もすばらしいですが

これから100年、200年と長い歴史が始まり見上げる人々にたくさんの感動をと思うと
古刹に新しいものもいいものです。

古い禅寺にまた次への時代に繋ぐという風が吹いています。




日中はコートなしの暖かさ、桜はといいますと咲いている樹もあれば
そうでないところもありました。




24日から各寺院では桜のライトアップが始まり夜桜見物を予定していましたが
日本の桜でなく「京都の桜」というブランドで世界から発信され京都観光の
王道である東山辺りは海外の観光客が多くて

なんだか・・・遠慮いたしました。

それでも五条からの鴨川べりのしだれ桜は咲きそろい良い雰囲気でした。





*ホテルのこと




今回もまた京都駅直結のホテルグランヴィア京都にしました。
アクセスがいいのです。スタンダードツインでも広めのお部屋です。

朝食は展望レストラン
眺望がよくてこの後の京都観光が楽しみになります。





思い出を綴りました。
2019年9月 記




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