2014年01月の記事一覧 | Quatre saisons ;ベランダとお庭の四季

放屁の絵巻物語

展覧会で絵巻物は字面をじっくりと観る人で列がなかなか進みませんそのうえ、私の場合何が書かれているのかわからないのでスルーしてしまいますが今回はじっくりと観てきました「福富草紙絵巻」放屁（ほうひ）の芸で長者になった秀武老人を隣人の福富はまねて失敗するそんなお話の絵巻物15世紀中頃紙本着色　全2巻　縦31.2cm160×356cm重要文化財京都　妙心寺春浦院放屁で失敗？あちゃ～！ばっちぃですね福富のそばから逃げ回る民たちのにやけた顔からそのくちゃい～匂いまでうかがえる絵は物語とともに愉快室町時代の読み物食わず嫌いだった絵巻物への取っ掛りを知った放屁の絵巻物語でした1月を埋める怒涛のアップはこれにて終了お付き合いいただきありがとうございました m(__)m『クリーブランド美術館展─名画でたどる日本の美』東京国立博物館　平成館特別展示室第1室・特別展示室第2室 2014年1月15日（水）～ 2014年2月23日（日）

2014.01.31

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『人間国宝展』　～東京国立博物館～

今回の『日本美術の祭典』はトーハクとトビカンとのコラボレーショントーハク（東京国立博物館）の『クリープランド展』と『人間国宝展』とトビカン（東京都美術館）の『世紀の日本画』日本美術の三重奏の展覧会ですトーハク（東京国立博物館）での日本伝統工芸展60回記念『人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―』（HPよりお借りしました）三代目　徳田八十吉の「耀彩壺　恒河」今回の目的はこれのみでしたので他のはさらりと観られると、思ったのは大間違いでしたなかなか興味深く閉館間近に入館したことが惜しまれます平成館での同時特別展の『クリーブランド美術館展』とはまったく違った展示方法心地よい空間に出展作品と今回も楽しませていただいた日本伝統工芸展60回記念「人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―」東京国立博物館　平成館　特別展示室第3･4室2014年1月15日（水）～ 2月23日（日）

2014.01.30

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Lenten rose　ミヨシのメリクロン苗　パーティードレス・ガーネットレッド

パーティードレス・ガーネットレッドベランダで暑い夏を過ごしたレンテンローズたちのなかで今年もこの子が１番乗りカニのハサミみたいな花芽ですねミヨシのメリクロン苗ですから去年と同じ色去年と同じ花で咲く予定本当にそうなるかこれはお楽しみですね【メリクロン苗・ミヨシのクリスマスローズ八重咲き】【2013年春・開花見込みダブル】チャン...価格：1,312円（税込、送料別）

2014.01.29

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トーハクの本館

2014年新春のトーハク東京国立博物館の本館前出の寒々しいトーハクとは違ってお正月のトーハクの空は青かった東京国立博物館の本館は国宝や重要文化財などの名品で縄文時代から江戸時代まで時代を追っての美術史も知ることができますたくさん出展されているので「今回は、あれ」と目的を絞って観ていますトーハクの入館料は大人６００円本館、東洋館、法隆寺宝物館、表慶館、平成館での総合文化展が観られます休憩室やユリノキの下でお弁当を食べている人が結構いますよお弁当持ちで一日６００円ここで過ごせます（特別展は別料金）休んでいる間の隙間を埋める怒涛のアップお騒がせしております皆様へのページには足跡と応援のみとなってしまいコメントいただくだけでは申し訳ないのでコメントスルー大歓迎です１月28日付での日記更新でした

2014.01.28

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『クリーブランド美術館展』で河鍋暁斎を観る　～東京国立博物館～

アメリカのクリーブランド美術館が所蔵する日本の名画を観てきました河鍋暁斎（かわなべきょうさい）の地獄太夫図妖艶な太夫が着ている着物に随所に七福神が描かれていて地獄太夫を弁天様と見立て七福神が完成するという絵艶かしい太夫なのになぜ地獄太夫なんていう名なのか美しい絵です暁斎の世界感は理解を超えます明治時代の日本画壇の異端児河鍋暁斎の絵は目に飛び込んでくる描写はもちろんのこと観る者の感覚までに恐ろしくなるよなお化けの絵を描きます暁斎美術館で観たおどろおどろしい絵けど、そこが楽しいのですよ「クリーブランド美術館展─名画でたどる日本の美」東京国立博物館　平成館特別展示室第1室・特別展示室第2室 2014年1月15日（水）～ 2014年2月23日（日）

2014.01.27

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夕刻の東京国立博物館

トーハクでの特別展はたいてい平成館で開催されます大きな展示スペースが２室ありますこの日は閉館少し前に行って２つの特別展を駆け足で観てきました平成館を出たら急に寒々しい景色左が本館右は表慶館ドームのある表慶館中に入ってドームの天井を見上げてくださいユリノキの向こうは東洋館葉っぱのないユリノキトーハクのシンボルツリーどっしりとした堂々とした姿です

2014.01.26

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国立西洋美術館で

国立西洋美術館の庭に梅の花が咲いていましたここは白い花がテーマのお庭です前庭には彫刻が設置されています今年１年　どんな白いお花がみられるのでしょう今、開催中の企画展国立西洋美術館×ポーラ美術館モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新2013年12月7日（土）～2014年3月9日（日）

2014.01.25

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Lenten rose　今年もうつむき加減

クリスマスローズ　オリエンタリス系ダブル咲きピンク開花株でフライングしたピンクのダブルさん濃いピンクなのに外側はうすいピンク冬のお庭の貴婦人はメリクロン苗ではないので毎年違った姿を見せてくれるのでしょう違った咲きたかをするとがっかりするところでもありますけれどうつむき加減に咲いてなんとも愛くるしく大切に育てるぞーと頑張りどころなのですお休みしている間に書きたいことがたまってきて怒涛のアップお騒がせしてすみません

2014.01.24

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Lenten rose　開花がまちきれなくて

クリスマスローズ　オリエンタリス系ダブル咲きピンクよく見るとワインレッドに細かいスポットが入ってますクリスマスローズが咲きましたと、開花宣言でなくて待ちきれなくお連れした貴婦人です☆休んでいる間の隙間を埋める怒涛のアップ１月23日付での日記更新でした

2014.01.23

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ニゲルの開花

ヘラボレス・ニゲルようやくニゲルが咲きました原種系のニゲルクリスマスの時期に花が咲くと思っていましたが開花が今です去年はもっと背高今年は花首が短くて葉っぱの中でそっと花開きましたこれからすーっと背が伸びるのかしら休んでいる間の隙間を埋める怒涛のアップです仕事に追われる毎日が続いており皆様へのページには足跡と応援のみとなってしまいコメントいただくだけでは申し訳ないのでコメントスルー大歓迎です１月22日付での日記更新でした

2014.01.22

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リベンジ、今日のおやつ　アンテノールから

前回のタルトが私好みでなかったのでリベンジ今日のおやつはアンテノールのフルーツフル・ロールロールケーキはホールのケーキに比べてサイズが小さめでちょこっと食べたいときに好きな厚さにカットしていただけるのがイイですねこれはスポンジの色がとっても黄色良質の卵でないとこの色はでませんねけどタップリクリームは甘さが物足りないですからタップリクリームを楽しめるのかもしれませんがまたまた残念～！長い間お休みをしておりましたこれから休んでいる間の隙間を埋める怒涛のアップが続きます σ^_^;まだまだ仕事に追われる毎日が続いております皆様へのページには足跡と応援のみとなってしまいますなのでコメントいただくのは申し訳ないのでコメントスルー大歓迎ですこの頃頭の栄養と甘いものばかりで甘さの感覚が鈍くなってきたかしらただいま体重増加中また撮ることが楽しい今日のおやつ１月21日の日記更新でした

2014.01.21

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りっくんランド

世の中の動きが速くて頭も体もついていかれない毎日を過ごしています忙しければ忙しいほどやることを追いかけてそんな生活を楽しむそれならいいのですが自分のペースじゃないしそして嫌になるくらい寒いし寒いとよけいに疲れるし血のめぐりも悪くなって頭がしもやけになりそう冬うつ　なんていうガラじゃないけれど巣篭もりしたいそう思っていたところにりっくんランドへ行こうよと、誘われて行く行く～と喜んで行ったらこんなところ　（‐＾▽＾‐）スケールのでかいこと！全体がカメラに収まらないとりあえず今までの下書きすべて終了朝霞駐屯地内陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」で

2014.01.20

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『アートが絵本と出会うとき』　～うらわ美術館～

うらわ美術館での『アートが絵本に出会うとき』に行ってきました1920年ごろロシアの芸術家が絵を通して子どもに語りかけたそんな歴史がありましたそれが日本でも影響され表現のひとつとして絵本に取り組んだ美術家たちがいます私が幼少期に親しんだ絵本「こどものくに」出版初期の頃のものが出展されていてそうそう、読んだわねと、懐かしい学芸員のギャラリートークで「アートが絵本と出会うとき」の最初の構図を知り今まで私は絵本を幼児文学の分野のみで捉えていました絵本とアートこどもが初めて出会うアートが絵本なんですね私の好きな絵本『もこもこもこ』【送料無料】もこもこもこ [ 谷川俊太郎 ]価格：1,365円（税込、送料込）谷川俊太郎の美しい言葉と元永定正の綺麗な色彩の絵本不思議な世界観です会期終了後のアップです。『アートが絵本と出会うとき―美術のパイオニアたちの試み』　203年11月16日〜2014年1月19日うわら美術館うらわパインズホテル内

2014.01.19

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ぷにぷに多肉のフローラ黒田園芸

フローラ黒田園芸では多肉ちゃんたちの温室がありました大きな温室は多肉植物でいっぱいです趣味の園芸で多肉の植え方やっていましたね寄せ植えをしてみたい～と、多肉の世界にはまりそうな予感バラがロザリアンなら多肉ちゃんはタニラー？なんかヘン =＾-＾=温室内も撮り処がたくさん寒い休日のある日お買い物もせず写真撮りばかりシャビーな世界ねぴねぴさん　ここでも怪しい人写真パチパチそうしないとお買い物三昧になってしまいますお隣にはドイトの花の木というドデカイ園芸部門がありますガーデナーにはよだれがでるほど美味しい危険地帯　( ´ ▽ ` )ﾉセットで組んでツアーもありお財布緩みますよ【送料無料】ひと鉢でかわいい多肉植物の寄せ植えノート [ 黒田健太郎 ]価格：1,260円（税込、送料込）

2014.01.18

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今日のおやつ　 FLO（フロ・プロステージュ）から

FLO（フロ・プロステージュ）洋梨とグレープフルーツのタルト2014年　新春のおすすめということで買ってみましたフルーツはつるんとする食感が少なくてタルトは抹茶みたいな味私好みじゃなくて残念でした最近はFLOのタルトばかりで新しい味がほしいところけどいつも行くデパート最初に目に入り入り口に近い勝ちFLO（フロ・プロステージュ）でした

2014.01.17

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ガーデナーに超人気のフローラ黒田園芸に行く

こちらのお店有名らしいですね園芸ブロガーの配信で知りタイトルの通りフローラ黒田園芸へ行ってきました【送料無料】黒田兄弟の植物図鑑 [ 黒田健太郎 ]価格：1,800円（税込、送料込）黒田兄弟がいるお店何が有名かサンプルガーデンがいい〜店内のある小屋を撮らせていただきました小屋の古びた白いドア錆び感のあるパイプのイスたいした物があるわけでもないのにガーデナーにはたまりませんね無造作に置かれたガーデングッズホントどこにでもあるものなのに魅かれるこの景色には物語があるのですよね駐車場には県外ナンバーも止まっていてあの方もブロガー？この方もブロガー？「いる、いる～」という感じでブログで広まってわざわざ新幹線で来る人気の高さわかりますねフローラ黒田園芸さいたま市（旧与野）大宮バイパス沿いの与野のドイトのすぐそばですフローラ黒田園芸ｂｌｏｇこちらのブログ見て萌え萌えのねぴねぴです【送料無料】12ケ月の寄せ植えレシピ [ 黒田健太郎 ]価格：1,995円（税込、送料込）

2014.01.16

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トンネル支柱でアンジェラの誘引

アンジェラ　誘引　2014年1月お隣さんが増築して壁に手が届きそうなくらい目の前に接近狭小住宅密集地ですからこんなのは　この辺りの平均的景観ですが外階段まわりが殺伐しているので誘引位置をワイヤーラティスの上にアップさせてみました使ったのは　これ↓　↓　↓【支柱】【トンネル】【ガーデニング】【家庭菜園】トンネル支柱150cm　20本1組【支柱】【トン...価格：1,220円（税込、送料別）畑用のトンネル支柱3本組み合わせました狭い場所でいかに見せ場を演出するか考えましたこの場所　日照時間が　一段と少なくなって株元にも陽が差し込まなくなり枯れるかもどうなることでしょう

2014.01.15

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遮光器土偶　～東京国立博物館～

宮城県恵比須田出土の遮光器土偶（重要文化財）だれもが知っている宇宙人顔の遮光器土偶左足のない亀ヶ岡遺跡の子よりずいぶん　大きいですねご存知でしょうがたとえば　足が痛いとか病気とかで祈願するための儀式で土偶の体の一部を割ったり切断したのではないかと考えられていますなので完全な姿で残っているのは稀この子は儀式には使われることなく現代の私たちの前に完全な姿で現われたのですね横に張り出した大きなお尻とたくましい太もも女性かな親しみを覚える姿ですね衣服の紋様がすばらしい人体とは大きく逸脱した姿に宇宙人だとか東北地方で広く信仰されたアラハバキ神であるとか（遮光器土偶は東北地方で　多く発見されています）説はいろいろとありますが遮光器土偶ひとつでいろいろな思いが巡ります

2014.01.14

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次は東洋館　～東京国立博物館～

東洋館に展示されているアジアの仏像の鼻は欠けていたりして潰されています侵略のための敵国の文化財の破壊ですね観ていてやるせなくなります歴史は繰り返されますね東洋館がリニューアルされてちょうど 1年目展示ケースが向上して反射も少なくガラスがあることを意識しません展示品をよく見るために近寄りすぎるとゴツンと顔をぶつけてしまいます空間を楽しむ展示方法を観ること知ることも美術館、博物館の楽しみです

2014.01.13

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トーハクを楽しむ　～東京国立博物館～

トーハクの本館エントラスホールです「倍返し」のあの物語で銀行の本店という設定で何度も出てきましたねいろいろなドラマで使われています階段を上がった正面の生け花はお正月のみのイベントトーハクが一気に華やぎますこの展示スペースは普段は戸を閉じていますいけばなは13日まで2階にある貴賓室皇室の方々や国賓ゲストの休憩室となっていますお正月のみ見る事ができますお正月恒例となった『博物館に初もうで』展は「新春特別公開」と「特集陳列」の二本立て国宝の特別公開と（今年は前記の長谷川等伯）干支の特集やおめでたいものの陳列が組まれています袱紗紺繻子地鯛模様江戸時代（8～19世紀）チラシにもなっている袱紗紺繻子地鯛模様二尾の鯛夫婦円満の意味がこめられているそうです新年から　おめでたいこと尽くし美術館、博物館では美術品を観るだけでなくイベントも楽しみの一つ楽しみ方があります『博物館に初詣で』　ニッポンのおめでとう！東京国立博物館 2014年 1月2日～1月26日

2014.01.12

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御託を並べていないで一言で申せば・・・

1月16日日銀が先月に続き景気回復傾向を続行と、しましたが日本の経済を引っ張る企業とか丸の内界隈とか金融界のお話であって底辺を渡り歩く中小企業にはその恩恵に預かることなく不景気風に飲まれっぱなしけど、増税前の駆け込み需要はウチみたいな会社にも波及してきて経済界、金融界の会頭たちの年頭の新春祝賀会で話していた意気込みを肌で感じるものがあります反面、４月以降のこの反動が恐ろしくもあるのですが回復傾向が本物であってほしいそして、個人所得が伸びて消費活動に期待するばかりですご無沙汰しておりました1週間ぶりの更新です下書きをお蔵入りにするにはもったいないのでシュンな話題を時期遅れでアップしていきたいと思っておりますご訪問、応援に参りますが身勝手ではありますが　しばらくはコメントができないかもしれませんがお許しをな～んて、偉そうに「忙しい～」の一言で済むのにね ( ´ ▽ ` )ﾉ

2014.01.11

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まんま、ドライフラワー

寒空のもとドライ姿の紫陽花冬枯れの紫陽花ナチュラル色って、私の好きな色じゃないって～けどとてもやさしい色お似合いですよ

2014.01.10

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冬のひととき

光が反射してたまゆらに光のエンジェルたちが舞い降りたみたい玉響（たまゆら）厳かな平林寺で撮影しましたから一瞬オーブかとそんな訳ないですね ( ´ ▽ ` )ﾉレンズの不思議です冬のひとときあっ、と心ときめく景色と出会うのは少ないけれどこの季節ならではの楽しみを見つけられたらいいな寒さの厳しき折どうぞ　お元気でいてくださいホント、寒いですねぇ

2014.01.09

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修行僧堂で

新年の仕事が始まったばかりなのに通常よりペースが早くてお年始まわりもそこそこに終わりにして通常通り消費税アップが控えていて2月、3月そして余波の4月まで忙しくなりそう過去は追わざれ未来を願わざれ今日なすべきことを熱心になせモヤモヤしていた気持ちが吹っ切れました寒くて寒くて朝起きるのが辛いけれどしばらくは仕事に集中って、毎日更新してる(＾ｰ^)ノ平林寺で

2014.01.08

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寒風の平林寺

紅葉のときは大型観光バスが連なり埼玉県でも有名なモミジの名所埼玉県といってもすぐ隣は東京都なのに武蔵野面影を色濃く残す平林寺です今現在も修行の場修行僧がいる禅寺日常の生活時間割を拝読午前三時起床この時期モミジは葉を落とし見どころもないでしょうが総門を一歩くぐれば「うん～、ここは」と、感じるものがあります凛と張り詰めた空気に身も心も委ねお正月の賑やかで華やいだ気持ちを鎮め仕事始めにのぞみました関連エントリー：新緑の平林寺

2014.01.07

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『博物館に初もうで』　～東京国立博物館～

東京国立博物館では毎年恒例の　新春イベントが行われます獅子舞に和太鼓おめでたい日本の伝統芸能ですね国宝室に出展されるお宝今年は長谷川等伯の松林図屏風安土桃山時代の水墨画の至宝です「トーハクで等伯」なんちゃって～ソファーに座ってのんびりと等伯を眺めようにもこんな人集りで『博物館に初もうで』今年は平成館での特別展もないせいか本館には　すごーい人年々美術館へ足を向ける人が多くなってきたと思います獅子舞ではずーずーしく前列にならび頭をパクリしてもらいましたコツンと痛いですね今年はいいことがありそう『博物館に初詣で』　ニッポンのおめでとう！東京国立博物館 2014年 1月2日～1月26日

2014.01.06

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2014年美術館めぐり始動　～国立西洋美術館～

有楽町駅前火災で電車が止まりクルマで行こうか地下鉄乗り継ぎで行こうか考えている間に上野まで運転が再開され出かけたけれど順調に動くわけではなく山手線も止まっているし上野まではいつもの2倍近い時間がかかってしまった帰省客の多い日新幹線が止まってしまいなんで　こんな日に火災なんか起きるのだろう足止めを喰らった帰省の方々お疲れさまでしたここ数年来のなかで一番きれいな紅葉を見せてくれたのはたった1ヶ月前なのにすっかりと冬景色となり撮る写真もみな　うす曇寒さを余計に感じてしまうトーハクへ行く予定の出鼻挫かれて　はやお昼の時間上野でのランチならいつもの　ここと国立西洋美術館へ寄った館内の　ここから中庭がみえるこの景色好きなのだけど晴れた日は素敵だけど今日は　やっぱり寒々しいモネ展が開催されているけれどここは展覧会チケットがなくても館内に立ち入ることができるのはありがたい今年も国立西洋美術館のミュージアムレストラン「すいれん」でランチ始めだレストラン「すいれん」は毎年お正月は特別メニュー普段のメニューを隠す工夫がおもしろくて　今回も　カメラを向けてしまって『あら、いらっしゃいませ　今年もお出でくださり、ありがとうございます』と、ねぴねぴさんやっぱり怪しい人と　すっかり顔を覚えられ今年は小さくなってカメラを向けていたのですが目立ちますね　写真を撮ることはとうちゃんにはブログをやっていることナイショだから『ブログに載せてもいいでしょうか？』と聞くわけにもいかなくてね =＾-＾=

2014.01.05

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ハボタンの寄せ植え

子どもの頃　冬の庭でなにが嫌だったかというとどこにでも植わっている葉牡丹できそこないの白菜としか思っていませんでしたから大人たちが　なぜこぞって植えていたのか意味がわかりませんでした近年、色々な園芸種ができて寄せ植えがステキに思えて花のない時期にバラの花が咲いたようにみえ初めて葉牡丹に挑戦しましたHCで見た寄せ植えを真似っこ赤い実のナンチャラとシロタエギクを入れてハンギング仕立てですガーデンピックでリーズナブルなお正月飾りとなりました

2014.01.04

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David Austin　ジュビリーセレブレーション

久しぶりに家族がそろい祝い膳をいただいた元旦穏やかな年明けとなりました1年で半分も家にいない息子ギリ、大晦日に帰宅出張先は雪が降るところ雪道もアイスバーンも走るのは初めての経験母はすごーく心配家族で新年を迎えられたこと感謝ですあのね、道を走っていたらね鹿がいたんだあ、鹿がいると思っていたら急にクルマの前に飛び出してきてもう少しで衝突だったよ雪も降り鹿も狸も飛びだす雪道の運転は慎重にねジュビリー・セレブレーションＪubilee Celebrationイングリッシュローズエリザベス女王即位50周年を記念して命名大輪、四季咲き、強香この子も　シュラブさてさて困りましたオベリスク仕立て？トレリス仕立て？狭いベランダです今年は樹形と仕立てかたの考慮の年ですね10品種 12鉢目画像は昨年11月のアップをそのまま使いましたお正月モードまた、来週お会いしましょう

2014.01.02

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ベランダガーデン☆

明けましておめでとうございますモネとコーヒーオベーションが咲く新年を迎えました陽が満足に当たらないベランダでバラ育ての真似ごとモネはクリーム色を重ね少し前とは違う表情で咲いています季節によってそれぞれの顔をするバラたちの楽しみ方の一つを知りました週末ガーデナーですから満足なお世話もできませんがそれでも咲いてくれるお花たちに心が和みますお花を見ているときは雑多を忘れ無心になれます今年もどうぞよろしくお願いします

2014.01.01

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