|
|
|
全て
| ★花のある暮らし
| 国立新美術館
| テレビ・映画
| 国立近代美術館
| ★観る.アート
| ★散歩道
| ★Handmade Style -only one*-
| ★季の味（ときのあじ）
| 観劇ﾐｭｰｼﾞｶﾙ
| ＊ベランダで
| 東京都美術館
| 東京国立博物館
| 国立西洋美術館
| 書庫
| 上野の杜
| 出光美術館
| 江戸東京博物館
| ＊ベリー＆ベリー
| 世田谷美術館
| 埼玉県近代美術館
| うらわ美術館
| ＊バラのこと
| 三菱一号館美術館
| ＊フラワーアレンジ
| ﾆｭｰオオタニ美術館
| ＊クレマチス
| ＊クリスマスローズ
| ＊種まきでお花を育てる
| 今日のおやつ
| 関東周辺
| 東京編
| Bunkamuraザ･ミュージアム
| 彩の国さいたま
| 横浜・鎌倉
| 上野の森美術館
| サントリー美術館
| そごう美術館
| 信州・越後の旅
| ＊庭に咲くお花たち
| ★暮らしの器
| ★野菜作り
| 京都・奈良 古都の旅
| ＊ぷにぷに多肉
2009.01.19
テーマ：ベランダガーデン☆。(2955)
カテゴリ： 江戸東京博物館
珠玉の輿展とならんで 常設展では 『徳川将軍家ゆかりの女性』の企画展が やっていました 十三代将軍継室天璋院篤姫と 十四代将軍正室皇女和宮 を中心に 武家の婚礼や 江戸城大奥の生活などが みられました  萌黄繻子地雪持竹御所車文葵紋付小袖 天璋院所用 なかでも 和宮の懐紙入れには 花鳥の手厚い刺繍が ほどこしてあり 目を見張るばかりの たいそうなものでした その刺繍の緻密さ 優美さは ため息しかでません 武家のものには 見た目も華やか きらびらやかさが ただよい 和宮の持ち物には 落ち着いた しっとりとした 気品さを 感じました 雅なんだなぁ～ 武家と宮廷文化の差と 言っていいのでしょうか その差が 垣間見られます 同じ時代の 両者の工芸品を 比べてみることに 興味が沸きました そういえば 京都国立博物館では 『京都御所ゆかりの至宝』展が やっているんですね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ 江戸東京博物館] カテゴリの最新記事
西で、それぞれにお正月らしい
雅な展覧会をしているのですが、東にも 西にも、名古屋にでさえお出かけ予定は 当分は無いみたいです 今度の日記では、鄙びた土地でありながら 私も女性を取り上げました (2009.01.20 09:40:16)
常設展は気になっていたのですが、こんな企画展がやられていたとは！！
さらに旧安田庭園まで出掛けられたり、 逃さずすべて堪能されるとは、さすがいつもパーフェクトなnepi_nepiさんですね。。 きっとお弁当まで用意され旧安田庭園で食べたのでしょうね。見習わないと(^_^) (2009.01.20 13:53:04)
taasieさんへ
＞武家は派手で、公家はしっとりなんでしょうか。 ＞よく見ていらっしゃいますね。 ----- 横並びで見比べられる展示方法でした。 こうやってみると違った雰囲気が感じられるのですよ。 (2009.01.20 22:12:01)
夢穂さんへ
＞西で、それぞれにお正月らしい ＞雅な展覧会をしているのですが、東にも ＞西にも、名古屋にでさえお出かけ予定は ＞当分は無いみたいです ＞ ＞今度の日記では、鄙びた土地でありながら ＞私も女性を取り上げました ----- 季節にあった展覧会、 それだけでも日本に四季があるとこが嬉しく思います。 日記ご訪問が遅れておりますが、携帯で拝見させていただいております（＾＾） (2009.01.20 22:15:00)
EZ30さんへ
＞こんにちは ＞武家の着物の刺繍は見事なものが多いですね。 ＞最近の歴史ブームで、いろいろ展示があっていいですね。 ----- 花鳥風月などあしらわれた武家の着物には あの尾形光琳も手掛けているんですよ。 この時代の着物の保存状態が良いのがたくさんあります。 絵画展でも着物が出展されていて見ることができます。 (2009.01.20 22:18:01)
久里風さんへ
＞常設展は気になっていたのですが、こんな企画展がやられていたとは！！ ＞さらに旧安田庭園まで出掛けられたり、 ＞逃さずすべて堪能されるとは、さすがいつもパーフェクトなnepi_nepiさんですね。。 ＞きっとお弁当まで用意され旧安田庭園で食べたのでしょうね。見習わないと(^_^) ----- エスカレーターで6Fまであがっていく常設展、 ここは珠玉の輿展よりも面白かったです。 また別の企画展のときにゆっくりと行きたいと思いました。 撮影可の展示物がたくさんありますからカメラはお忘れなく。 (2009.01.20 22:21:21)
ms04-sazabiさんへ
＞こうなると着物（きるもの）ではなく ＞美術品ですね。 ＞目の保養です。 ＞間近で見ると感動しちゃうでしょうね。 ----- 地位と権力の誇示の手段だったかもしれませんが 籠も輿も女性のお道具はたいそう華やかです。 絹も最高のもの、そのときの優れた絵師、 機織りの織り子さんも仕立て屋さんもすべて最高の技術なんでしょうね。 (2009.01.21 16:24:23) |
