ＴＶ　フェイク　京都美術事件絵巻

新春から　始まったＮＨＫドラマ 『フェイク　京都美術事件絵巻』 いつものように　どんなお話か　 一口でいいますと 　 ミステリー仕立ての　人間模様ドラマ 国宝級の　美術品の　 真贋を通しての　事件は 細野不二彦の「ギャラリー・フェイク」を 読破したものには　もの足りず そして　短い時間内での1話完結は サスペンス物好きには　物足りない　 でも キャストの　着物の柄やら 何気ない小物が　粋だったり 所作が　うつくしい～☆　 魅力的な　立ち居振る舞いは 美人の条件ですね 美術事件絵巻と　題するには ツメが　甘い気がするけれど 京都を舞台して　古都らしい しっとり落ち着いた　ドラマ と、　感じます 回を重ねてきて　ようやく おもしろくなってきたところで もう　最終回 ワンクールの　2分の1しかなくて 最近のドラマは　短いなぁ～ 真っ赤に　燃えるような 京都の紅葉から　始まって 京都の美しさを　みせてくれて 次回作に　期待しています