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Quatre saisons ;ベランダとお庭の四季

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  国立近代美術館

2010年09月29日
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カテゴリ:  国立近代美術館



竹橋の 東京国立近代美術館で
「上村松園展」 を観てきました


上村松園(うえむら しょうえん)
明治8年 京都生まれで


昭和24年に 没するまでの
生涯現役の 女性日本画家です


 

 この絵は 松園が17歳で

 書いた絵

 「人生の花」 (明治32年)


 なんと いいましょうか

 花嫁さんの 恥ずかしげな

 初々しさが

 かんじられます



 大好きな画家です


 
当時 男性社会の時代に 
17歳で こんな絵を描いちゃって 


おまけに 家庭ある絵の師範の 
子を産んだという シングルマザーが


女性の曇りない 見事な美しさの絵を
描いちゃって


松園の立場は
風当たりも 相当だったでしょうね



 
 「焔」ほのお (大正7年)

 源氏物語に 登場する

 六条御息所の 生霊



 圧倒されました!

 松園への 男性たちの

 つよい恨み羨望が

 こんな絵を 

 描かせたのでしょうか

 

 長く 垂れた髪

 なに人もを 寄せ付けない

 妖気に

 おもわず 後ずさり






「なんで こんな壮絶な絵を 描いたのだろう」と
松園は 言ったそうですが


以後 いろいろな困難を克服し
女性の内面の 描写そのものを
みせてくれます



松園といえば 「序の舞」
参照;下記パンフの絵


私が行ったのは 前期のため
「序の舞」は 見ることができませんでしたが


この絵を 観てから
上村松園の ファンとなったのですが


松園の人生を 知って
松園の絵は 人生の軌跡
そのものだと 感じました








『上村松園展』 ~東京国立近代美術館~

 前期:2010年09月07日(火)~09月26日(日)
 
 後期:2010年09月28日(火)~10月17日(日)









最終更新日  2012年12月30日 21時57分07秒
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