2005年の記録前年の球団合併により発足した「オリックス・バファローズ」こんな球団絶対に応援しないと心に誓っていたのですが、BWファンとなるきっかけを作ってくれた仰木さんが監督に就任したことと、たまたま見に行ったオープン戦でずっと応援した選手がプレーする姿を見て、この球団を応援することを決意。 終盤はプレーオフ争いにも絡んできたので、過去最高だった前年並みの観戦数を記録しました。 (左から日付・対戦チーム・球場・結果・責任投手・先発投手) 4月9日 対楽天(大阪) ○6-1 勝:光原 4月17日 対西武(大阪) ○5-2 勝:川越 S:萩原 5月3日 対ソフトバンク(大阪) ●3-8 敗:川越 レフトスタンド下のレストランで飲みながらの観戦でした。試合内容はともかく、その後も心斎橋・梅田ととことん飲み歩いた一日でした。 5月5日 対ソフトバンク(大阪) ●0-6 敗:JP 5月7日 対中日(スカイ) ○6-3 勝:ケビン S:加藤 5月14日 対広島(スカイ) ○5-4 勝:香月 S:大久保(光原) 5月15日 対広島(スカイ) ●14-16 敗:高木 広島からカープ関係の観戦仲間がやってきたこの試合。序盤でカープが大量リードもブランボーの満塁HRなどで、1点差に詰め寄り試合はわからなくなりました。とにかく試合時間が長かったです。 5月18日 対横浜(大阪) ○4-3 勝:JP S:大久保 5月19日 対横浜(大阪) ○6-1 勝:パーラ 5月31日 対ヤクルト(大阪) ●2-3 敗:ケビン 6月1日 対ヤクルト(大阪) ●1-9 敗:川越 6月2日 対ヤクルト(大阪) ●1-4 敗:光原 大阪ドームまでは職場から2時間近くかかるのですが、なんとこの3連戦はすべて観戦したのに、3連敗でした。 6月4日 対広島(広島) ○3-1 勝:JP S:大久保 この試合で投手交代を巡って、仰木さんが約40分にも及ぶ猛抗議でした。 結局抗議は実らず、菊地原に投手交代となりましたが、そのような場面でもよく抑えたと思います。JPはマウンドが合わないのかかなりイライラした様子でした。 6月5日 対広島(広島) ○7-4 勝:香月 S:大久保(萩原) この日の先発は全く意表をついた萩原でした。どうなるかと思ったら意外に好投しました。しかし、後を受けたこの日先発予定だったはずのケビンがまたまただらしないピッチングでした。 6月7日 対阪神(スカイ) ●2-4 敗;吉川(萩原) これまたまさかの萩原の2試合連続先発登板でした。一方阪神先発は前川でした。スカイはBsの本拠地であるにも関わらず、観客の95%が阪神ファンで非常に心細い状態で観戦することとなりました。 6月25日 対ロッテ(スカイ) ○9-2 勝:吉井 6月27日 対楽天(大阪) ○4-0 勝:ケビン 6月28日 対楽天(大阪) ○3-2 勝:光原 S:大久保 9回に登板した大久保でしたが、これがよくなく満塁のピンチを招きます。そしてセカンド後方への当たりが、平野がなんと後ろ向きでダイビングキャッチという超スーパーファインプレーでチームを救いました。 7月5日 対西武(大阪) ○5-4 勝:加藤 S:大久保(スチュワート) スチュワートの来日初登板で、この日はまあまあの投球でこれは使える投手だなあと思ったのですが・・・・・ 7月6日 対西武(大阪) ○5-4 勝:川越 S:大久保(萩原) 7月26日 対ソフトバンク(大阪) ●3-5 敗:スチュワート 7月27日 対ソフトバンク(大阪) ○2-0 勝:JP(完封) 8月2日 対西武(スカイ) ○2-1 勝:JP S:大久保 8月3日 対西武(スカイ) ●4-6 敗:川越 8月9日 対楽天(スカイ) ○7-3 勝:JP 8月10日 対楽天(スカイ) ○10-2 勝:ケビン 8月11日 対楽天(スカイ) ○13-0 勝:川越(完封) この3連戦はとにかくガルシアの大活躍につきました。またこの3連勝で貯金3となり、プレーオフ進出を確信したのですが・・・・・・ 8月12日 対ロッテ(スカイ) ●3-11 敗:スチュワート 8月13日 対ロッテ(スカイ) ●8-13 敗:吉井 8月14日 対ロッテ(スカイ) ●4-5 敗:大久保(萩原) この週のスカイ6連戦をすべて観戦したわけですが、前半の楽天戦はまさに天国でしたが、後半のロッテ戦は地獄でした。特に3戦目は大久保が打たれて負けただけにショックは大きかったです。 8月17日 対ソフトバンク(ヤフー) △3-3(12回) (スチュワート) スチュワートは途中まで好投しますが、結局は引き分け。ホークスキラーの牧田もいい活躍をしました。福岡でこれまで勝ち試合を見たことがないのですが、この日も結局勝てずに持ち越しとなりました。 8月19日 対日本ハム(スカイ) ●3-5 敗:吉井 8月21日 対日本ハム(スカイ) ●3-10 敗:ケビン 8月31日 対西武(スカイ) ●1-8 敗:川越 9月1日 対西武(スカイ) ○2-1 勝:JP S:加藤 9月3日 対楽天(フルキャスト) ●2-9 敗:高木 前日に大敗し、この日も高木・山口が打ち込まれまたまた大敗でした。 一場に初勝利を献上したのは、この試合です。 9月4日 対楽天(フルキャスト) ○2-1 勝:加藤(本柳) ブランボーのソロが決勝打となったのですが、そのときの球場の静けさが印象的でした。 9月7日 対ソフトバンク(大阪) ○13-6 勝:JP 序盤にリードを許すも逆転勝利。これまでに負けのなかった斉藤に土をつけた試合でした。 9月13日 対ロッテ(スカイ) ●2-3(11回) 敗:大久保(川越) 9月14日 対ロッテ(スカイ) ●4-6 敗:ユウキ 9月19日 対楽天(スカイ) ○5X-4 勝:歌藤(川越) 敗色濃厚な試合でしたが、村松の執念の決勝打により辛うじて勝利し、プレーオフ進出へ首の皮一枚つながった試合でした。 9月22日 対日本ハム(スカイ) ●0-1 敗:JP 日ハムの先発は天敵金村で、Bs打線は相変わらず攻略することができず、敗退してしまいました。 9月23日 対日本ハム(スカイ) ●1-5 敗:吉井 9月27日 対西武(インボイス) ○5-2 勝:川越 S:大久保 9月28日 対西武(インボイス) ●0-7 敗:JP この試合が結果的に仰木さん最後の試合となってしまいました。 西武D名物の階段を上がることができないため、球場を横切って帰る姿から相当体調が悪い様子が感じられました。でもこの数ヶ月後に亡くなってしまうとは夢にも思いませんでした。 観戦成績 45戦23勝21敗1分 |