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がんばれ!ネッピー君

第16~30話

第16話 2000年8月4日作

ハリー君に散々やられたネッピー君は、これまた苦手なマー君のところへ行くことになっていました。マー君はいい奴なんですが、ネッピー君にはどうもあの歌と踊りが苦手なんです。
ふとネッピー君はいい案を思い付きました。耳栓をすればあの歌声を聞かなくてすむということに気づいたのでした。でも、あの踊りを見ないようにするにはどうすればいいか迷っていました。
そうこうするうちに海のそばにあるマー君のおうちに着きました。
ネッピー「マー君、久しぶりやな。元気しとおか?」
マー「最近ジャビにさー、あのタオル踊り真似されちゃって、あいつが真似したのに僕の方が真似しだって言われちゃって、あの踊りできなくなっちゃんたんだ。」
ネッピー君はジャビ君のことをひどい奴だと思う反面、あの踊りがなくたってラッキーだと思いました。
ネッピー君にとってマー君に対する苦手意識はなくなりつつあるのでした。


第17話 2000年8月9日作

ネッピー君は人が良すぎるので、誰かと会う約束は絶対に断ることができません。
しかし、最近ずっと約束のある日ばかりでネッピー君は疲れがとてもたまってます。
今日は仲良しのレオ君が遊びに来る日なんです。しかし、ネッピー君は毎日栄養ドリンクを飲んでもふらふらです。
レオ「やあネッピー君、元気かい?」
ネッピー「はあ」
レオ「最近、超暑いね。」
ネッピー「はあ」
レオ君がいろいろ話しかけてくれてもネッピー君はふらふらなので、全くレオ君の話を聞いていません。挙げ句の果てに
レオ「もういい!君とは絶交だ!」
といって、レオ君は怒って帰ってしまいました。
そんなネッピー君の様子を陰から見ていたファイティー君は日ごろの仕返しのチャンスだと虎視耽々と狙っているのでした。


第18話 2000年8月14日作

ネッピー君はこのところずっと働き詰めなので、もうフラフラです。毎日リゲインを飲んでいるのですが、それももう効かなくなってきました。こうなったらもうユンケル黄帝液しかないということで、薬局に買いに行きました。
そんなことをしっていたファイティー君は今日こそ日ごろの恨みをはらすチャンスとして待ち受けていました。
ファイティー「やあ、ネッピー最近お疲れみたいだね!うちにおいしいもの用意してるからさあ、来ないかい?」
ということで、ネッピー君は言われるがままにファイティー君の家に行きましたが・・・・・・・・。
ネッピー君は疲れのあまりに何があったのか覚えていません。体にたくさんの傷ができているのは確かなんですが、なぜかファイティー君が「ごめんよ~」と言って逃げていったみたいです。
とにかくネッピー君はやっと休むことができます。ゆっくり休んでね、ネッピー君!


第19話 2000年8月17日作

いつもやられている復讐にネッピー君はハリー君のところへ行くことにしました。自転車取られたり、ラーメン食べ損なったり、いつもいつもハリー君の家ではやられっぱなしなのですが、今日はそういうわけには行きません。ネッピー君のキャラに相手を倒すということは合いませんが、この日のためにネッピー君はがんばってきたのです。
ハリー君の家についに到着しました。
ハリー「何ですたい。」
ネッピー「今までの恨み晴らしに来たんや!」
仁義なき戦いは始まりました。ほんとうに激しい戦いでした。今回は何とかネッピー君は頑張りました。しかし、ネッピー君もかなり傷だらけです。
ネッピー君の気は少しは晴れたようですが、まだまだ納得できないので、また来てやると思ったのでした。今度はハリー君を降参させてね、ネッピー君!


第20話 2000年8月21日作

ネッピー君は、この前のハリー君との戦いで受けた傷の手当てをしていました。完璧ではなかったけど、ハリー君をやっつけたことで少し満足していました。すると、バフィー君が訪ねてきました。ネッピー君はすでにバフィー君で遊ぶコツを身につけていたので、赤いタオルを持ってあいに行きました。
ネッピー「やあ、バフィー、最近元気ないようやな。」
バフィー「そうなんや、ハリーもレオも新しい踊りわかってくれへんねん。」
ネッピー君は一瞬嫌な予感がしました。そんなネッピー君の思いをよそにバフィー君は暴れん坊将軍のテ-マに合わせて、扇子を持って踊り始めました。
ネッピー君も一緒に赤いタオルを持って踊りましたが、そんなことをバフィー君は気にもとめず、有頂天でした。散々踊り終えた後、バフィー君は本当にごきげんで帰っていきました。ネッピー君はただ疲れただけでした。


第21話 2000年8月27日作

ネッピー君は、過労のためか病気になってしまい、ついにおうちで寝込んでしまいました。それを心配してかどうかは知りませんが、ファイティー君がお見舞いにやってきました。
ファイティー「ネッピー、大丈夫かい。ずっと忙しかったから、疲れがでちゃったんだね。これ飲んで元気出してよ!」
ファイティー君は、ネッピー君が毎日欠かさず飲んでいる牛乳をお見舞いに持ってきました。ネッピー君は声に出すことはできませんでしたが、ファイティー君にとても感謝しました。ファイティー君が帰ったあと、さっそくその牛乳を飲んで、元気を取り戻すはずでしたが・・・・・・。


第22話 2000年8月28日作

ネッピー君はファイティー君からお見舞いでもらった牛乳を嬉しそうに一気に飲み干しました。いつもならここで元気になるはずなのですが、今日はどうも様子が違います。
お腹がとても痛くなってきました。なんか変だなと牛乳のパッケージをよく見ると、なんと最近ネッピー君が買わなくなった、雪の結晶のマークがついている牛乳だったのです。
そうと気づいたが全ては遅すぎました。ネッピー君は救急車で病院に運ばれて入院することになってしまいました。
そのことを知ってか知らぬかファイティー君はハリー君を恐れさせるほどやたらと元気です。


第23話 2000年9月4日作

ネッピー君はファイティー君からお見舞いでもらった牛乳にあたってしまって、入院してしまいました。入院してしまってから、ネッピー君はずっと寝込んでしまったままです。
日ごろのネッピー君の人徳のおかげか、マー君やレオ君がお見舞いに来てくれました。
しかし、ネッピー君はそんなことも知らずにずっと寝たきり状態です。
(今は遠くへ行ってしまった)親友のレオ君がずっとネッピー君の側にいてくれたのですが、疲れ果てたままバフィー君のところへ行ってしまいました。
そして、今度はハリー君がやってきました。ハリー君は日ごろからネッピー君を困らせてばかりいますが、こういう時にはちゃんと来てくれたじゃないですか!ところがどっこい。


第24話 2000年9月7日作

入院しているネッピー君の元へハリー君が駆けつけてきました。そして周りに聞こえるような大きな声でいいました。
ハリー「どっどうしたばい。わしのよか友達がこないになってしもうて。わしがやっつけといたるばい!」
周りにいた人たちはハリー君がなんていい奴なんだろうと思いました。しかし、ハリー君にとっては、周りの人たちに自分の存在を脅かそうとするファイティー君をやっつけることを正当化するためのアピールに過ぎなかったのです。ファイティー君がハリー君にやっつけられたのはいうまでもありません。
ところで、ネッピー君はずっと点滴を受けたままなんですが、ハリー君がその中に何かを入れ始めました。


第25話 2000年9月10日作

ネッピー君は、点滴を受けた状態で眠っているのですが、その点滴のびんの中にハリー君は何やら緑色の変な液体を入れました。そしてハリー君はすぐに立ち去りました。
さあ大変です。ハリー君は、ネッピー君の命まで奪おうというのでしょうか?
ちょうどリプシーちゃんがお見舞いにやってきました。
リプシー「こんな変な色の顔になってどないしたん?」
リプシーちゃんはネッピー君の顔が緑色になっているのを見てあわてて看護婦さんを呼びました。
看護婦1「きゃあ!誰がこんなん付けたん!」
看護婦2「私のせいじゃないよ!」
看護婦1「あんたがつけたんちゃうの?」
と、すぐに点滴を替えてはくれましたが、看護婦さん達はすっかり医療ミスだと思ったようで、お互いに傷のなすりつけあいばかりしていました。
部屋の隅にはハリー君のマークがついたグリーンドリンク(注)のパックが落ちていました。

(注)福岡ドームに行った際に、ホークス公認のグリーンドリンクのパンフレットをもらったのでそこから引用しました。福岡観戦会に行かれた方はわかると思います。


第26話 2000日9月12日作

一方、ネッピー君の親友(の筈?)のレオ君はネッピー君の入院の話を聞くやいなやすぐに駆けつけたのですが、レオ君の3日3晩の看病もにも関わらず、ネッピー君の状態はよくなりませんでした。
疲れ果ててしまったレオ君はあきらめて一旦家に帰りました。
レオ君は遠くへ行ってしまったネッピー君が気にかかって何も手がつきません。そのことを知ったハリー君はレオ君に仕返しをするチャンスと思いました。
ハリー君は、ネッピー君に対しては偉そうにしているのですが、どうもレオ君に対してはいつも頭が上がらないのです。
そこでハリー君はある作戦を思い付きました。


第27話 2000年9月13日作

いつもレオ君にやられっぱなしのハリー君は、とにかく下手にでることにしました。
ハリー「レオ君、最近元気ないようですね。パシフィック村で何をされても一番すばらしいあなたのそんな疲れきった姿を見ることに私は耐えられません。どうか、これを飲んでいただいて元気になってください。」
ハリー君がこれまでになく異常に丁寧に話すのを見て、レオ君は怪訝そうな顔をしていましたが、ハリー君が持ってきたドリンクを疑うことなく飲んでしまいました。
しかし、あまりのまずさにレオ君は気絶してしまいました。その隙に、ハリー君はレオ君の庭の屋根を潰し始めました。運悪くレオ君はその下敷きになってしまいました。
その後、レスキュー隊の人がやってきてレオ君を救出してくれましたが、緑色の顔になったレオ君を見てみんなびっくりしました。そばには、ハリー君のマークがついたグリーンドリンクのパッケージが落ちていました。
当然のことながら、屋根の下敷きとなったレオ君は、重傷のため現在入院中です。


第28話 2000年9月17日作

ハリー君に家の屋根を破壊され、その下敷きになってしまったレオ君はかなりの重傷で入院することになりました。
一方、ネッピー君はハリー君に点滴に変な色の液体を入れられたものの、何とか回復しようやく意識を取り戻しました。目を開けて見ると、となりのベッドに誰かが寝ています。誰だろうとよく見ているとレオ君でした。
また入院する前と自分の周りで聞こえる音が違います。やたらに、マー君とバフィー君の声が近くに聞こえるのです。ネッピー君は自分が寝てしまっている間に何が起きてしまったまったく理解できないのでした。


第29話 2000年9月30日作

ようやく意識を取り戻したネッピー君は順調に回復し、ようやく退院することになりました。
ネッピー君は久しぶりに外に出ることができました。しかし、村はとても静かなのです。なぜならパシフィック村のみんなはテレビで遠い国で行われているスポーツ大会を見ているのです。
ネッピー君も家に帰るとさっそくテレビをつけました。いろんな種類のスポーツが中継されているので、ネッピー君も夢中になってみていました。
すると突然、ジャビ君の顔が度アップで写りました。画面の向こうでは、ジャビ君やその仲間達が飲めや歌えの大騒ぎです。そして、
「世の中はすべて金なのさ!俺みたいな金持ちは何をやっても許される。セントラル村は今日俺様が完全に占領してやったのさ!パシフィックの奴等ども!しょうもないスポーツ大会にうつつを抜かしたらこうなるぞ。」
と側にいたシャオロン君を殴りはじめました。
ネッピー君はもうジャビの顔なんかどうでもいいから、早くスポーツ大会の続きを見せて欲しいと思いました。しかし、テレビでは延々とジャビ君ばかり写りつづけているのでした。


第30話 2000年10月3日作

ネッピー君は入れ替わりで入院している親友のレオ君のお見舞いに行くことにしました。
レオ君はつい最近まで重体でしたが、やっと意識は取り戻したようです。
ネッピー「レオ君、調子はどないや!」
レオ「あっ、ハリーの味方のネッピーだ。」
ネッピー「そんな人聞きの悪い!なんちゅうこと言うんや!」
レオ「だって、そうじゃんか。いつもネッピーはハリーにはあっさりとやられるくせにさあ、僕と会うときはいつも超強気じゃん!おまけに、君はいつもハリーの手助けばかりしてさあ・・・・・。」
ネッピー君にとって憎きハリー君なんて当然味方ではありません。しかし、ネッピー君はどうがんばってもハリー君にはやられっぱなしなのです。ネッピー君はレオ君に何も言い返すことはできませんでした。


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