テーマ:~広島東洋CARP~(4367)
カテゴリ:カープ関係
セ・リーグが開幕してから1週間経ちましたが、カープは開幕戦で勝利して以降は全く勝っていません。特に打線があまりにもひどすぎます。
カープ4月の成績 3月21日の開幕戦が2-0ですから、まだ3点以上取っていないわけです。 ブラウンさんの目玉である1・2番の緒方前田が機能せず、3番新井がいまいちで4・5番嶋栗原は好調なのですが、それ以降が全く打てません。 特に1・2番に絶好機に回ることが多いのですが、ことごとくチャンスをつぶしている印象があります。(特に前田) まだペナントレースは始まったばかりなので、とやかく言う段階ではないのかも知れませんが。 4月5日の試合結果広島●1-10阪神 まさに完敗でしたね 春眠3連敗(中国新聞) 現場に行かれた方から詳細な速報をいただいていましたが、大島の球は高かったそうです。 彼の悪いときは、とにかく球が高く打者にとっては絶好球ばかりいくわけで、今回のように大量失点する傾向にあります。 4月6日の試合結果広島△2-2阪神 黒田が9回を115球2失点の粘投も、またまた打線の援護がありませんでした・・・・・ 総力戦もドロー(中国新聞) ただこの試合はどちらかと言うと、完全な阪神ペースの試合だったようなので、よく負けなかったなというところでしょうか・・・・・ 8回の緒方の同点タイムリーは良かったのですが、続く9回の無死一二塁のチャンスを生かせなかったのが残念なところです。 4月7日の試合結果広島●2-8ヤクルト あっさり4連敗 ラロッカの2発に沈む(中国新聞) 広島・大竹、2発献上…あぁ9安打7失点でKO(スポニチ大阪) とにかく昨日はラロッカにやられてしまいましたね。金本やシーツ同様にカープを出て行った選手にどうも打たれる傾向にあります。 もっともラロッカについては、守備の不安から解雇した選手ではありますが・・・・ 前田、待望の初アーチ…「恐怖の2番」上昇気流(スポニチ大阪) ナゴヤドームで足を痛めたかいう話があります。たぶんそのために調子が良くないのだと思います。もしそれが本当なら、シーズンは長いので数試合休ませてもいいと思うのですが。 新井、今季初タイムリー&初マルチと打撃上向き(スポニチ大阪) 確かにWBCでは一打席しか出なかったので、実践感覚がないのは仕方ないかも知れません。 石川にアレルギー?…前田一発も04年から7連敗(スポニチ大阪) 石川にそこまでやられていたのは知らなかったです・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月08日 11時36分03秒
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