テーマ:ヴィッセル神戸(4885)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
今日は強い雨が降っていましたが、開閉式の屋根を持つウイングスタジアムなので、雨を全く気にしなくても良いのがいいところです。
試合結果 神戸○4-2山形 試合結果だけをみれば、快勝と思える試合ですがとにかく最後までヒヤヒヤする展開でした。 今日は開始1分に、平瀬が左サイドを駆け上がり、そこまら中央の朴にボールを渡し、走りこんできた北本にパスしたボールを蹴りこみあっさり先制。 平瀬のこのようなプレーを見るのは初めてかも知れません。 そして16分、右サイドからのホルヴィのFKが、誰かに当たって入ったと思いきや、なんと直接ゴール!! ホルヴィの動きがこのところ良くなってきました。 ここまで全く危なげない展開で、2-0としますがここからなぜか神戸の動きが止まってしまい、特に30分過ぎから危ない展開が続きます。とりあえずは前半は、2-0で終了しました。 ↑カンジョの動きにはキレがありまくりでした。 後半開始後も山形ペースで進みますが、48分に朴がドリブルで切り込みますが、PA内で倒されPKに。三浦淳が落ち着いて決めて3-0。 これでもう山形の息の根を止めただろうと思ったのですが、このところ好調の山形はまだあきらめませんでした。 57分に佐々木に決められ、その後も幻のゴールを決められるなど、神戸の守備陣が翻弄され続けます。そして64分に林に決められ3-2に。 その後も山形ペースで進み、本当にヒヤヒヤする展開が続きました。 そしてロスタイム、中央付近でボールを受けた田中英が右サイドをドリブルで駆け上がり、そのまま中央付近へ切れ込み、ゴール前でつかまる直前に放ったシュートが相手DFに当たってゴール!! いったい何人抜いたのでしょうか?とにかくすごい、ヒデのスーパーゴールでした。 試合内容は、とてもほめられたものではありませんでしたが、とにかく勝利は勝利。 これで東京Vを抜いて4位に浮上。首位柏が破れたので、勝ち点差は9になりました。 この後は東京V、横浜FCと上位対決が続きますが、今日のような油断がないよう願いたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月18日 02時13分48秒
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