2006/08/17(木)01:06
阪神マジック11点灯
阪神のマジック点灯はあくまでも二軍の話です。
今日はあじさいスタジアムでサーパス対阪神の試合を観戦しました。
注目は、ケガから復帰した阿部ちゃんですが、昨日はDHでの出場でしたが、今日は1番ショートでの起用となりました。
3回表からの観戦でしたので、第一打席がどうだったかはわからないのですが、3回裏の第二打席では、無死一二塁のチャンスで三塁線を破るタイムリー二塁打を放ちました。
守備の方も特に問題もなかったと思います。(大した打球も飛ばなかったので)
6回の守備で途中交代しました。
一軍に合流する日も近そうです。そうなるとショートチャラ夫が配置換えされそうですが
今日のサーパスの明るい話題はこれくらいです。
7回表にはお寒いプレー連発でした。
まずは、セカンド三木が二直をグラブに当てたにも関わらず、後ろに逸らす失策に始まり、軒作の暴投や死球、捕手鈴木の捕逸などまるで草野球のようなプレーであっさり3点を献上し試合をぶち壊しました。
打線の方は、3回の阿部ちゃんのタイムリー以降は、ほとんどチャンスがありませんでした。
8回裏に筧・柴田亮の連打がありましたが、後が続きませんでした。
↑中村泰は6回を2失点の好投でした。
その後に出てきた投手はなんと杉山、金澤だったので阪神は本当に投手の層が厚いですね。
↑途中から育郎も登場しました。
↑5・6回はハギーが投げましたが、制球の悪さは相変わらずだったものの、無失点でした。
↑先発は歌藤でしたが、パッとしませんでした。