2006/09/21(木)20:12
ゴウ君とエルフちゃん競演+デイビー10勝目+小島好投も初勝利はお預け・・・・・
昨日に引き続き、千葉マリンでBs対ロッテの試合を観戦しました。
消化試合ではありますが、ゴウ君とエルフちゃんの競演ということで、注目を集めました。
Bs○1-0ロッテ
↑ゴウ君は、苦手のボール運びがないためか?生き生きとしていました。
↑エルフちゃんは、まだまだ修行が必要ですね。
右の小林宏ということで早川森山村松チャラ夫と左打者がスタメンに名を連ねました。
一方、マリーンズは外国人のスタメンはなく、竹原・南といった若手を起用しました。
消化試合なのですから、普通の監督なら来季につなげるための選手起用をするものです。
↑南は山北とトレードで横浜から来た選手みたいですね。
試合の方は初回に森山がヒットで出塁、続く村松の投ゴロで小林宏の三塁への送球をなんと青野が逸らして一点、結果的にこれが決勝点となりました。
Bs打線はその後再三走者を出すも、好機で悉く凡退し、残塁は二桁の11となりました。
↑森山が5打数3安打の猛打賞でした。おそらく初めてでしょうね?
↑相川は小林宏の変化球に全くタイミングが合いませんでした。
↑自責点0ながら完投負けの小林宏は不運でした。
Bs先発のデイビーは初回は球が高かったようですが、その後は修正され素晴らしいと言える好投をしました。
ただ5・6回は制球を乱す場面もあり、走者を出してしまいましたが、マリーンズが若手中心の打線を組んできたため、危なげなく抑えました。
これで今季のマリーンズとの対戦成績は11勝9敗となり、今季初めて対戦成績で勝ち越した球団となりました。
ヒーローインタビューは今季10勝目のデイビーでした。
来日して完封勝利はまだなかったのですね。
残留するような発言がありましたが、年俸を大幅アップの必要がありそうです。
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カープは小島が今季初登板、初先発しました。
広島●5-7巨人
小島無念 5回1失点実らず(中国新聞)
8月31日の日記で小島のことを酷評しましたが、2回までになんと5奪三振、5回を1失点というすばらしい内容の投球でした。
次回登板では研究されると思うので、ここまでうまくはいかないと思いますが、期待のもてる投球だったと思います。
6回終了時点で4-1なので、今日は逃げ切れるかと思いましたが、最近恒例の被弾ショーが始まってしまいました。
7回には建さんが、銭岡に2ランを、そして8回には守護神永川が小久保に満塁弾を食らってしまいました・・・・・
投手が打たれるのは、例年のことですが、最近は走塁ミスが多いのも気にかかります。
この日も2つやっていますし。これがなければ違った結果になっていたかも知れません。