テーマ:プロ野球全般。(13219)
カテゴリ:Bs関係
昨日の日記で来季の外国人の記事を書きました。
デイビーは残留という形になりましたが、どうやら交渉が難航していたようです。 交渉2カ月の末10勝投手デイビー残留決着(ニッカン大阪) 年俸3600万円(推定)という条件で、チームトップの10勝を挙げたわけですから、当然大幅に年俸増を要求されるものと思われました。 年俸増、複数年など大幅な待遇改善を望んだデイビーとの交渉も難航したが球団側は「ウチが手放さない限り、出て行かれる心配はない」と優位な立場で交渉を進めることが出来た。 予想どおり複数年等を求められていたようですが、よく単年で1億円以内の契約で抑えることができたと思います。しかし、この交渉で球団が優位に立てたのはどういう事情からだったのでしょうか? 昨年は「球団の保有権が切れる11月30日までに交渉がまとまらなければFA扱いとなり、他球団と交渉できる権利」のためにJPが流出しました。外国人選手でこの条項が入っているケースが多いみたいですね。今年ならズレータとかセギノールもそうだったのでは? デイビーの更なる活躍を期待します。肩の故障が起こらなければ2桁は勝てそうですからね。 Bsが前YSラロッカら今季の“外国人5選手”を発表(スポニチ大阪) 外国人選手契約更新&新外国人選手獲得のお知らせ(Bs公式) 外国人選手が5名となりましたが、どのような使うかが見ものです。 もう一人獲得するようですが、必要なのでしょうか? たぶんセラフィニが今年も期待を裏切るのは間違いないと思いますが。 ラロッカの守備は期待しないほうがいいですよ。セカンドが一番マシだと思います。 そういえばBW末期にいた、オーティズは守備が下手でしたが、セカンドが一番マシな選手でしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月21日 02時04分25秒
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