テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:野球関係
2005年より3年間、スカイマークと京セラドームのダブルフランチャイズ制を敷いてきたBsですが、来季からは本拠地を京セラドームに完全移転します。
今日がスカイマークでのダブルフランチャイズのしての最後の試合になりましたが、今年一年を象徴する非常に無様な試合となりました。 これまでは結果に関わらず、観戦した試合を一番上に持ってきていましたが、腹が立つので、後回しにします。 (カープの話題) 苦手だったグライシンガーを見事に攻略しました 広島○7-3ヤクルト 黒田、完投締め(中国新聞) グライシンガーにとって、カープ戦は対戦防御率1.87、対戦成績が7戦3勝0敗という非常に相性がいい相手です。 そのグライシンガーから4回まで毎回得点できたというのが信じられません。 倉が2本塁打を含む3打点とすばらしい活躍でした。最近は打率も上昇しているので、今のところは、石原を一歩リードというところでしょうか。 ところで、中国新聞の記事中に、黒田が米国へ行ってしまうような書き方をしていますが、実際どうなのでしょう。確かに黒田登板日に米国のスカウトがきていますし、何よりも遊んでばかりいる投手陣をみて、やはり腹が立っているのではないでしょうか? もし黒田が流出してしまえば、本当にとんでもないことになってしまいます。 それこそ年間に30勝しかできないチーム状況に陥ってしまうかもしれません。 今日が市民球場最後の登板でないことを祈ります。 (Bsの話題) 今日はどう考えても楽勝になる試合だったのに、なぜか負けてしまいました。 その結果、パ・リーグのチームとの対戦成績が、すべて負け越しとなりました Bs●4-7楽天 Bsの先発は近藤でした。7月に一度先発させましたが、結果が出なかったのでサーパスで調整し、もう一度ここで再チャレンジということだったのでしょう。 一方楽天の先発はバスでした。こんな選手がいたことを知りませんでした。 こちらは残留テストということでしょうか。 1回表:近藤の立ち上がりが悪く、ヒットと四死球で一死満塁とし、山崎武が犠牲フライで先制。 1回裏:楽天先発バスも非常に怪しく、坂口のセンターオーバーの当たりで、坂口果敢に三塁狙うもアウト。その後ラロッカのセンターフライを牧田がこけたために、タイムリーとなり同点。 2回裏:一死二塁から日高がライトへ2ラン! 3回裏:またまたラロッカタイムリーで4-1。押せ押せムードもアレンはライトフライ、チャラ夫はセカンドゴロ併殺 3回まで完全にBsに流れがきていたのですが、ここから楽天に流れが行き始めます。 5回表:草野の打球、レフト村松がダイビングキャッチで追いついたかと思いましたが、結局キャッチできずに、その間走者三塁へ。フェルナンデス四球で同点 近藤は5回途中で4-3とリードしている展開で降板しました。 とにかく立ち上がりが悪いのと、詰めの甘さが見られるような投球でした。 Bsは4回と6回に走者を出しましたが、4回は大引、6回は牧田が併殺打でチャンスを潰していました。 そしてこの試合、最悪のイニングがやってきました。 7回表:山本省が走者二人を出して大久保に交代。ファルナンデスは三振 山崎武のセカンドゴロをチャラ夫が何故か打球に反応できず、ボッと突っ立っていて打球は外野へ転がり同点に。礒部のところで菊地原に交代もライトへ2点タイムリー・・・・・ チャラ夫のプレーは論外です。 大久保、菊地原に関しては、変な起用をされるために、まともな調整ができていないということで、これまでは責めませんでしたが、このところ私が見るたびに打たれています。 この数試合、私が見た試合で両者とも失点しなかった試合がありません 7回裏:二者連続四球で無死一二塁で坂口にバントさせるも失敗、続く村松、北川も凡退 まだ十分追い上げるチャンスがあったのに、本当にまずい攻撃で見事にチャンスを潰しています。走者を進めることさえできないのかと思うと本当に情けなくなります。 8回表:草野がタイムリー。草野はこの試合4安打3打点と大当たりでした・・・ 9回裏:二死から大引、坂口連続ヒットも村松遊ゴロで試合終了 結局神戸での最終戦をぶざまな敗戦で終わってしまいました。 序盤のリードは守れないし、中継ぎ陣は誰が出ても打たれる。攻めては再三のチャンスもバントで走者を薦められないし、併殺打も連発。これでは勝てるはずがありません。 最下位にいるのも当然でしょう。 この際5位も6位も一緒なので、残り試合は来季につながるプレーをしていただきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月01日 01時27分09秒
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