テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:野球関係
今日は仕事が早く終わったので、第2Sの試合を初めてテレビ観戦することができました。
しかし、私にとってはどちらが勝ってもいい試合なので、あまり真剣には見ていませんでした・・・・・ 日本ハム7-0ロッテ 日本ハム、集中打に完封リレー 日本シリーズ進出に王手!(サンスポ) ロッテ、勢いにのまれ後がなくなる 七回の攻防で痛い黒星(サンスポ) 今日の試合の先発はグリンと俊介でした。 4回裏のハムの攻撃から観戦しました。 私が見始める直前に稲田のすごいプレーがあったようです。 4回裏:稲葉二塁打、高橋四球、工藤内野安打で満塁、坪井の二ゴロの間に1点先制 稲葉の二塁打以外は、完全にボテボテだったのですが、マリーンズにとっては不運が重なったとしか思えません。 6回表:一死から西岡・早川連続安打も後続続かず。 グリンは今日5安打されていますが、すべて左打者に打たれています。特に西岡と福浦が2安打ずつと捕えていたのですが、後が続かなかったのが残念なところでしょう。 7回表:二死から大松四球、今江死球で二死一二塁も橋本のレフトへの当たりを工藤がファインプレー そしてこの裏、ハムのビッグイニングとなりました。 7回裏:二死から稲田・森本連続二塁打で一点。ここで俊介降板。 俊介は持ち味を発揮した投球だったと思うのですが、打たれたのはいずれも外角の直球。 序盤ならおそらく詰まらせたと思いますが、捕えられたのは疲れていたからでしょうか? ここで藤田に交代しますが、もうここからはまさに焼け石に水状態になりました。 田中賢・稲葉連続タイムリー、久保に交代するもセギノールにシリーズ初安打、高橋四球で満塁、そして工藤が走者一掃のタイムリー三塁打 マリーンズが、札幌ドームの雰囲気に呑まれてしまった感じになりました。 いつもなら千葉マリンで、マリサポの圧倒的な後押しがあるのですが、今回はその逆でした。 やはりホームでの後押しはチームを勇気づけます。 途中までは俊介とグリンの息詰まる投手戦だったのですが、終わってみればハムの力を圧倒的に見せ付ける試合となりました。 これでハムは王手となり、追い込まれたマリーンズは明日成瀬で来るかと思いましたが、なんと小野。 スウィーニーと小野の対決ですから、両者とも中継ぎ陣に出来が試合を大きく左右することになりそうです。ハギーの登板もあるか? (Bsの話題) 今日家に帰ると2008年のBsのシーズンシートの案内が来ていました。 今季限りでダブルフランチャイズがなくなり、来季以降のスカイマークの扱いがどうなるかが注目されました。 2008年の試合数(予定) 京セラ48試合、スカイマーク22試合(残り2つは多分東京D) 結果的に2007年と同じです。 私たちが毎年利用している自由席回数券(セレクトチケット)も今年と同じです。 ただ違うのは、スカイマークで予定された試合が中止となった場合、京セラで代わりに開催する場合があるということです 特に交流戦とかシーズン終盤9月あたりの試合が該当しそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月16日 04時21分00秒
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