カテゴリ:神戸9クルーズ
今日は午前中に墓参りがあり、帰ってきたのが13時半になってしまったので、どこにも行かない予定でした。
しかし、この日はスカイマークでスペシャルデーということで2試合行われ、第一試合である大阪対紀州戦が長引いて、第二試合である神戸対明石の試合の開始時間が40分遅れるという情報を得たので、急遽観戦しました。 第一試合は炎天下で行われたからか5-0というスコアの割には3時間40分と長い試合になりましたが、第二試合もやはり炎天下の試合らしく長い試合となりました。 神戸○7-5明石 明石:大西-吉川-福泉-山下-●百合 神戸:大島-○末永-治下-吉田-S小園 投手戦だった前日の試合とは違い、試合がよく動きました。 1回裏:一死一三塁から若林三ゴロの間に三塁走者生還で神戸先制 3回表:二死二塁から竪道の三ゴロをタイムリーエラーで1-1同点 4回裏に神戸の打線がつながりビックイニングとなりました。 4回裏:先頭打者奥脇四球を皮切りに若林・武田・李・北村4者連続安打で3点追加、さらに金城の中飛で中継に入ったショートが三塁に悪送球した間にさらに1点追加で5-1 神戸の打線がつながったのを初めてみました。 これで神戸の楽勝かと思いきや、なかなかそうもいきません。 5回表:二死無走者から三連打で明石1点を返す。5-2 神戸の先発は、サイドスローで球速は100キロそこそこの投手ですが、この日は何度もピンチを迎えましたが、6回2失点で乗り切りました。 7回表に、神戸は元ロッテの末永をマウンドに送りましたが、これがまた大乱調でした。 7回表:田中二ゴロの間に1点、さらに藤本二塁打の後米田のレフトへの2ランで5-5の同点 これで試合は振り出しに・・・・ しかし、直後に神戸が再び追加点を取りました。 7回裏:一死一塁から李がライトへタイムリー三塁打!さらに濱岡内野安打でこの回2点追加で7-5 そして9回表には吉田えり投手がマウンドに上がりました えりちゃんは、ストレートは90キロそこそこで、ナックルはスピードガンで計測不能なほど遅かったです。 しかし、相手打者は全くタイミングが取れないのか、全くバットが出ませんでした。 最初の打者の川咲は、完全に詰まらされて一邪飛、次の打者である竪道には、ナックル2球で2-0に追い込みましたが、3球目のナックルが足に当たって死球に。走者が出たところで、交代しました。 続いて登板した守護神小園は、一死満塁のピンチを招きましたが、最後は併殺打に打ち取ってゲームセット。神戸が連勝しました! ヒーローは、二日続けてお立ち台の李選手と、猛打賞の福元選手でした。 前日に1000円サポーターに入りました。 このチケットでは、4球団各チームのホームゲームが1試合ずつ観戦できて1000円というもの(つまり4球団のホームゲームをすべて観戦すれば、1試合あたり250円になります)です。 次回は、明石か大阪のどちらかに行ってみたいものです。(さすがに紀州は無理です・・・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月17日 01時30分30秒
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