テーマ:今日のこと★☆(103997)
カテゴリ:漫画
珍しく楽天相手に2桁得点で爆勝。
金子も140球を投げ、2戦連続完封。 しかし、徹夜&お出かけ疲れで睡魔が……。 岡田の本塁打、どうにもリアルタイムで目撃できない。 もしかして、縁がない選手なのだろうか? さて、今日は息子とお台場に出かけたのである。 目的はもちろん、実物大ガンダム! 15時過ぎ、ゆりかもめに乗車。 ふとした一言に、ビビリの息子が騒ぎ出した。 壮一朗「おっきいの? こわい~」 人ゴミでごった返す台場駅に着くと、 不安はMAXになったらしく……。 壮一朗「ねえ、いきたくないよ~」 壮一朗「わるいことするから、こわい~」 ……ってか、君は3年前に松戸で 実物大ガンダム(上半身のみ)を見て、 その時は大丈夫だっただろうよ。 なだめながら目的地の潮風公園へと向かう。 なかなか辿り着けない。 その姿が見えないまま、歩くこと15分。すると。 木々の向こう側に、連邦の白いヤツが! 一歩一歩近付くにつれ、巨大さに圧倒される。 いやァ、でっかいわァ。 カメラを構える人々の群れを突っ切り、正面へ。 家族連れ、女性連れも予想よりも多かった。 白いボディが、沈みかけた太陽のオレンジ色で、 ほのかに染まっていた。 その時である。ざわつく観衆。 なんと、バーニアから煙が噴き出し、頭が動いた! これには息子も興奮したようで、怖さも吹っ飛んだ模様。 まさか、動くとは。 「見せてもらおうか、連邦軍のMSの性能とやらを」 なんて名台詞が頭に浮かんできた瞬間であった。 そして、逆光が生み出した奇跡のシルエット。 最後は足下を触って終わり。 しかし、そこに至るまでは長蛇の列だった。 1996年の日本シリーズでぐるぐると並ばされた 記憶が軽く甦って来た。 その間、息子はガンダムが見えないと、 肩車だの抱っこを要求してくる。 ということで、これが疲労困憊の理由。 トドメは帰りの車中だった。 壮一朗「かっこよかったね~」 壮一朗「うごいたんだよ!」 壮一朗「すごかったね~」 壮一朗「……ガイソン」 父があれだけ「ガンダム」を連呼したのに、 全く届いていなかったのね……。 Please crick here !! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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