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ねっぴぃ野球倶楽部~オリックスファンが書くスポーツコラム~

2010.06.29
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カテゴリ:蹴球
日本代表、PK戦で散る。

泣き崩れ、仲間に支えられる駒野の姿。
120分もの間、献身的にサイドを往復し、
力を尽くした結末がこれとは……。

なんと無常な。

しかし、だからこそ、PK戦が好きである。

心臓が飛び出しそうなほどの緊張感。
そこには、必ずヒーローが生まれる。

シュートを止めたGKは“スーパーヒーロー”に。
シュートを失敗した選手は“悲劇のヒーロー”に。

ってことで、今回は『PK戦』に関することを徒然と。

W杯本大会において、
PK戦での決着は今回で21回目である。

では、最初の試合はいつだったのか?

答えは、1982年スペイン大会準決勝、
西ドイツvs.フランス。

そう、意外と最近のことなのだ。

この時は、フランスのマキシム・ボッシが
シュートを阻まれてしまい、悲劇のヒーローに。

奇しくも、彼は駒野と同じサイドバックの選手だった。

W杯史上、PK戦での悲劇のヒーローといえば、
この男をおいて右に出る者はいない。

“イタリアの恋人”ロベルト・バッジョ。

1994年アメリカ大会、ブラジルとの決勝戦。
シュートは無情にもゴールバーの遥か上を越えていった。

当時、日本はJリーグ開幕によるサッカーブーム真っ只中。
茫然と立ち尽くす背番号10を覚えている人は多いと思う。

思い出すのは、テレビ朝日『ニュースステーション』に
因んだこんな相関図だ。

仰木彬
 ↓(電話番号を生放送中に渡す)
小宮悦子
 ↓(熱烈なファンで、イタリアまで追っかける)
バッジョ

PK戦は時にピッチの外でもエピソードを生み出す。

1990年イタリア大会準決勝、西ドイツvs.イングランド。

舞台となったのはイタリアではなく、
イングランドの“聖地”ウェンブリースタジアム。

実はこの日、此処では試合時間と同時刻に
ローリングストーンズのライブが行われていた。

どうして、こんな大事な日に?

理由は簡単。この時のイングランドは下馬評が低く、
準決勝になど到底進めないと思っていたからだ。

……今回の日本と、ちょっと似ている。

ライブに集まった5万人の観衆も、
来てはみたものの試合が気になって仕方がない。

場内はストーンズの音楽を堪能しながらも、
携帯用TVや運営スタッフ用のTVを探し出し、
試合の行方に釘付けとなった。

そして突入したPK戦。

すると、ストーンズのメンバーが舞台を降りた。
つまり、ライブの真っ最中、演奏を放棄した。

何のことはない。彼らも結果が気になっていたのである。

イングランドの敗退が決まった瞬間、
ライブは再開されたという。

個人的に印象的だったPK戦は、
1998年フランス大会準々決勝、フランスvs.イタリアだ。

この試合、決着は深夜だったのだが、
あまりに興奮してしまい、友達に電話したのだ。

当時は携帯電話など持っていない。
固定電話のダイヤルをピッポッパッポッピッと押す。

すると。

「ツーツーツー」

かけ直してみると……、繋がった。

「こんな時間に誰と電話していたんだよ?」
「イヤ、お前こそ誰と電話していたんだよ?」

要するに、互いに電話をかけ合った、と。

どうやら、奇跡的に同じタイミングで電話したことで、
両方とも「通話中」の状態になったようだ。

こんな体験、なかなかできないよ?

☆☆☆

T-岡田の球宴出場が確定した。
楽しみなのは本番よりも、ホームラン競争!

……と書きたいところなのだが、
5月から取り入れているノーステップ打法、
右肩が開かなくなり、ボールを見極めやすい一方、
飛距離は足を上げていた頃より落ちるらしい。

言われてみれば、試合前の打撃練習、
最近は柵越えの数が減った気がするかも……。

因みに、今日の試合。

E 000 000 000 0
Bs 300 000 00× 3

後藤が3ランを放ち、田中マーを撃沈。
守備でも再三再四好プレーを見せた。

投げては、木佐貫が7年ぶりの完封。

本日のヒーロー

明日は遂に長谷川が一軍初登板だ。

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Last updated  2010.07.02 00:00:07
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Re:PK戦(06/29)   師匠えぽな さん
日本残念でしたね・・・。 それにしても、0-0で延長でも決まらずPKで決着。 死闘と言う言葉が合う試合でした。デフェンスだけ見たら、ベスト6に入る強さでしたね。感動をありがとう~ ですね。

 T岡田くんブレークしてますね。
 それにつけても、平田くん、ナゼこの差は何?(苦笑)
  (2010.06.30 07:51:15)

Re[1]:PK戦(06/29)   ねっぴぃ さん
師匠えぽなさん

決定的な場面も何度かありましたが、
みんな、よく走りましたよね。本当にお疲れさんでした。

そういえば、平田は同じ大阪出身の同期でしたね。
一軍に上がったのは、Tより遥かに早かったのに。 (2010.06.30 13:01:18)

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