テーマ:フィギュアスケート(3606)
カテゴリ:一般
今月、フィギュアスケートのGPファイナルが
北京で行われた。驚いたのは、視聴率である。 ショートプログラムもフリースケーティングも なんと、視聴率20%超え! 日本人過去最多6人出場&時差が少なく、 演技をほぼオンタイムで楽しめたことなどが要因か。 しかし、である。 この競技、数年前から仕事でよく関わるのだが、 未だに演技の善し悪しがわからん。 面白い演技だと思っても点が伸びなかったり、 逆につまらない演技だと思っても高得点が出たり。 仕方がないので、違う楽しみ方を心掛けている。 例えば、あるポーズや場面を見て、 マンガやアニメの1シーンを連想する、とか。 今回は、その幾つかを挙げてみる。 まず、今年最大のサプライズ・村上佳菜子。 シニアデビューで、いきなりファイナル銅メダル! 白子の天ぷらが大好きという16歳だ。 トレードマークは“笑顔”。 それを象徴するシーンが、こちら(↓)である。 SP『ジャンピン・ジャック』のラストを飾る決めポーズ。 ずっとどこかで見たことがあると思っていたのだが……。 先日閃いた。 これだ! 今年の冬は、この娘のおかげで忙殺されたなァ。 誕生日が同じ11月7日ということで、少し親近感。 次に挙げるのは、安藤美姫。 今年のファイナルは5位に終わったものの、 FSでは圧巻の演技を見せて……。 このガッツポーズ! いやァ、これはレアな瞬間ですよ? いつも演技終わりは苦笑か首を捻るかだからね。 因みにこの直後、彼女はこうなった。 観客「お…おい、ミスター・サタンがセルと戦ったとき、 ああいうヤツがいたよな…、なん人か……」 観客「そ、そうだよ…。たしかにいた……。 に…、にてる……」 そうそう、ファイナルではこんなアクシデントもあった。 練習でのハプニング。小塚が高橋に激突したのだ。 映像で見たけど、これはエグかったわ。 ヒップアタックというと、越中詩郎の必殺技だが、 小塚のは高さ、速さ、回転を加えたスペシャル版! 高橋が喰らったダメージがどれ程のものか。 これで諸君らにも想像できるだろう。 さて、最後のネタである。 これに関しては、まずこちら(↓)から見て頂こう。 キン肉王家最大の奥義としてお馴染み、 マッスル・スパークである。 でも、この娘には絶対に効かないな! “パール・スピン” のキャロライン・ジャン。 タワーブリッジもパロ・スペシャルも多分効果なし。 透明人間ミステロンと戦わないかな……。 あァ、そういうプロレスラーがいる(いない)んだけど。 Please crick here !! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
おお!ひとりキャメルクラッチだ!この人はラーメンにされなくてすむね。関係ないけどファミコンのキン肉マンの氷ステージも良く滑る・・・
俺もフィギュアの採点基準はサッパリ。。面白いのは織田信成の顔とリアクション。 (2010.12.25 13:27:00)
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