テーマ:楽天写真館(354374)
カテゴリ:青波
今日は横浜スタジアムでの生観戦。
チケットが格安6割引で手に入ったため、 内野指定S席なんて贅沢をしてしまった次第である。 ほうら、ベルたそが手の届く距離に! しかも、試合の方も……。 大勝\(^o^)/ これで今季、生観戦3戦3勝。 あまりに暑く、数年ぶりに球場でビールを飲んだ。 マスコットの連中、大変だったろうなァ。 <1点目> 二死一・三塁から後藤がセンター前へ。 秀逸だったのは、技術よりもむしろ談話の方で……。 「久しぶり過ぎてコメントが浮かびません」 試合前までの交流戦打率、たった.143。 後藤に1本出たことで、 いつもとは違う試合展開になったともいえよう。 それにしても三浦は、勝手にバタバタしていた印象。 あと、登場曲『リーゼントブルース』が頭から離れん。 <2~4点目> 神宮の時と同様、4回に失点を喫した西。 なんとか筒香の犠飛による1点に抑えた直後、 5回表のことだった。 またもスケールズがシュアな打撃を見せ、 野中が送るという形でチャンスメイク。 そして、バルディリスの打球が三遊間を破っていく。 すかさず勝ち越しッ! そして、李大浩。 なんと、生観戦での本塁打率100%。 試合終盤以外でも打つんじゃん! 実質、試合はこの2ランで決まった。 大反省中にも見える1枚(↑)。 バルディリスの適時打は、私が“マニアの読み”で、 李大浩の本塁打は、妻が“女の勘”で見事予言的中。 <5~9点目> 試合が壊れたのは、8回表のことである。 四死球で一死満塁とした後、 代打・日高が適時打、スケールズが犠飛、 野中は下園の拙い守備もあって三塁打、 更にバルディリスも適時打を放って一挙5得点。 日高は広島戦でのサファテ打ちもあって、 代打の切り札感が増してきた。 スケールズも3安打1四球1犠飛の大活躍と、 坂口の穴を埋めてくれている。 野中は古巣相手にいいところを見せられた。 まァ、こうなると平野・岸田も休めるわけで。 最後はマクレーンが2イニング行って、試合終了。 今日は、出場した選手全員が見せ場を作ってくれた。 ……大引を除いて。 1週間以上安打が出ていないけど、大丈夫? Please crick here !! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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