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カテゴリ:日常
私にははっきりここが故郷と言える場所がありません。
生まれたのは三鷹近くの小さな産院だけど、今グーグルアースで見たら病院の表記はなくなってました。子供の頃は埼玉の上福岡(という市名ももうないらしいですね)の団地>東久留米の団地>田無(ももうないんだった)と移って行ったので、ここが私の地元とは言いきれなかったり。辛うじて父の実家が件の産院近くだったのだけども、祖母の死後に土地を手放してしまい、今そこは駐車場になってしまっているというありさまで、拠り所になる場所というのが希薄です。 昔から行き慣れていて、全く変わっていない場所と言うのは:団地以外では高校生の頃によく行った井の頭公園くらいかもしれませんが、ただ、あそこも.......実はちょっと思うところがあってなかなか行けずにいます。ダンナと吉祥寺に行っても「ここは止めておこう」と言って公園内に入らなかった為、彼の脳内井の頭公園のイメージがもやがかかった中に水面ぎりぎりの木の橋がゆるゆると架けられているという風情になってしまった模様です(最近判明。話を聞いて尾瀬みたいな風景を連想してしまいました)。いや、色々とジンクスとかも聞くので、それに彼を巻き込みたくなかったというのが当初の本音だったんですが(<考え過ぎ)。でも結果的に私はあの公園を聖域というか結界みたいにしてしまったのかもしれない。リアルな時間や現実を踏み込ませたくなかったと言うところでしょうか。 そのうち、ちょっと時間を作って一人で公園に行ってみようかなと思案中です。 ダンナは生まれも育ちも横浜。市内を出るということ自体考えられなかったようです。娘二人も当たり前のようにこの地で育ちましたから、そのままハマっ子として生きて行くんでしょう。結婚してここに来た私も、もう2.3年もすればほぼひとつ所に居た年数が(市内ではちょこちょこ越してます)昔住んでいたT団地よりも長くなります。...不思議な感じです。 たまにお盆などで私の実家に帰省することになると、でかい荷物を持って中央線下り列車に、という奇妙な道行きになります。去年だったかな、そんな感じで子連れでオレンジ色の高尾行きの列車に乗り込んだら、似たような親子連れがぽつんぽつんと、お盆でがらがらな列車の中に点在してました。彼らも武蔵野・多摩地区の実家に帰るところなんでしょう。 今年は土曜日にシゴトがあるので(泣)ちびだけ派遣する予定で居ます。.... 実家に帰るんだったら、比較的近くのT団地も覗いてみたい気も時折するんですけど。もう昔の友達もみんな家を出てしまっていて、知っている人=友達の親やご近所さんはみんなジジババでしょうが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月11日 18時53分55秒
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