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2011年03月03日
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前回、運動の授業がありました。

そして、最後に見学なさったご両親も驚いたでしょうが、私達も、びっくりびっくりでした。

ついこの間まで、もうすぐ小学生の年長さんと講習をしていたせいで、その1年の差に驚きました。

この時期に確実にしておいて欲しいこと。
それは、スキップ、ケンパ、ケンケン、を確実に!
「うちの子は、運動得意です。ケンパも幼稚園でやっている。」と思っている方。
ぜひ、お子さんにケンパをさせてみてください。

軸足がぶれずにいられますか。(ゆっくりのケンパをさせてみると、軸足の強い子、弱い子がわかります。)
パーのとき、両足同じだけ外側に出すことができますか。
よくあるのが、右足を軸にした場合、ケンパのパーのときに、左足だけ外側にだし、右足は1直線上を移動しているだけ、というパターン。
この場合は、両足を均等に開く練習が必要です。
チョークで地面に書いてもいいけど、お勧めは、車が来ないのをきちんと確認して、道路の白線を使うことです。ケンのとき、軸足を白線の上、パーのとき、両足が開き白線に足が乗ったらいけません。


スキップはしっかり手を振って膝を上げてリズミカルに行うようにします。
手拍子などをしてあげてもいいでしょう。


ケンケンは、右足、左足、同じ様にできますか?
また、左右は理解していても、ケンパーになると分からなくなってしまう子がいます。


これから、サーキット運動や指示運動になったときに、見本の動きができることがとても大切です。
その時になって、指示はしっかり記憶できわかっているのに、ケンパーの動きが悪いなどで減点されるなんて、もったいないですよね。

また、運動に自信がないと、前のお友達が間違えてしまったとき、自分が記憶していることが正しいのに、お友達の間違えをマネしてしまう(つられてしまう)ことにつながります。自分に自信をもっているか?堂々と運動が行えるか?
ペーパー以上に、その子らしさが判断されてしまいます。

あとは、待つときの態度です。
自分の番が終わったからといって、ふざけてしまうのはよくありません。


教室では、もしかしたら、電車で学校に通うかもしれないよね?そのとき、電車で暴れたらどうだろう?お友達に誘われたからって騒いだらどうなる?
お友達がたとえ騒いでも、静かにしていないといけないよね?
運動で待っている時は、小学校の先生が、どの子が我慢強く静かでいられるかな?と見ているんだよ、と意識させています。
まだまだ、難しいですが、この後夏くらいを目標に、騒いでいいとき、いけないときのケジメがつけていけたらいいなと思っています。


まだまだ5歳の子ども達は、騒ぎたいに違いありません。
その子たちが、1時間以上座って勉強しているってすごいことですよね。
教室では、休憩時間を入れ、その時間は思いっきりお話をしたり、
歩き回っていいことにしています。
みんなそれぞれ休憩時間(といっても5分もありませんが。)に発散しています。
そして、その後は、手をパチン!と叩いて、「はい、勉強の時間。」と切り替えています。
ご自宅でも、嫌がる子に「あと1枚だけやろう!」という声かけではなく、
嫌がる前に、そろそろかな?というタイミングで休憩をしてみましょう。
そうすることで、結果的に効率よく学習できたりするもんです。


もうすぐ春休み。
春期講習もありますが、ぜひ、講習以外の時間も有意義に使って欲しいなあ、戸もいます。










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最終更新日  2011年03月03日 11時47分07秒
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