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困。

日本人って単純?

「中国に親しみ」最低の37%…内閣府世論調査

 こんな見出しのニュースがあったのは去年の暮れ。
内閣府が出した2004年の「外交に関する世論調査」結果によると、中国に「親しみを感じる」と答えた人は前年より10.3ポイント減の37.6%で、同様の調査を始めた1978年以来、最低だったらしいです。

 「親しみを感じない」は同10.2ポイント増の58.2%に上がってます。
 内閣府は「中国が東シナ海でガス田開発を行ったり、小泉首相の靖国神社参拝に激しく抗議したりしたことに加え、サッカーの試合で日本チームにブーイングを浴びせた中国人観衆の対応が影響しているのではないか」と分析しています。

 そして日中関係を良好だと思わない人は61%で年度比18.1ポイントも増加しています。

 一方、韓国への親近感は「韓流ブーム」などの影響で前年比1.7ポイント増の56.7%となり、過去最高を更新。

  

 …この記事を読んで感じたこと、それは「日本人て単純だなぁ」
だって簡単に言っちゃえば、「サッカーの試合でブーイングされたから中国キラーイ。」「冬ソナのヨン様が素敵だから韓国スキー。」ってことでしょう…。(もちろんこんなに単純じゃないけれど。)
 確かに私も去年のサッカーの試合で日本チームにブーイングしていた中国側オーディエンスを見てかなり複雑な気持ちになったものです。(と、いうか荒れてた彼らの行動に対してスポーツマンシップのなさ、世界的常識のなさに腹が立ちました。)

 でもそれは全体ではないです。つまり、中国人全てが日本に対して憎悪の感情を持っていると受け止めてはいけないということ。この国にまだ数年しか関わっていませんが、習慣の違いこそあれ、付き合ってみると大体の皆さんは友好的ですし、親切。サッカー好きの国民性が熱くなり過ぎた結果、一部の人が目立ってしまったと考えられます。それを全体ととらえてはいけないのです。それはサッカーに限らず言えることです。

 私たちってメディアに踊らされてモノを判断しがち。
一部の情報が強調されると、全体が見えにくくなってしまいます。

 とはいえ日本の韓流で韓国に対する友好的雰囲気が広がったのはとても良いこと。
 
 中国と日本ももっと歩み寄れるといいな。

 意識して「友好」とか気張るんじゃなくて、自然に中国といい関係を作っていきたいです…。



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