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今日母から国際電話がかかってきました。
お母さんてば、電話をかけてくるなり、 「ちょっと待って、例の李さんに換わるからアンタなんか中国語でしゃべってみ」 とか言って、わざわざその人をひっぱり出され、突然電話で「李さん」と話すはめに。母の職場に日本語の達者な中国の方がいるとは前から電話で聞いてましたが、「ふ~ん」って感じでした。 それにしても、なんの面識もない他人です。 「母がいつもお世話になっております」とか言うのもなんか変な感じだし、一体わたしに何を話せってゆうの! 「あ、どうもこんばんは。り、李さんは母の同僚だそうで、あ、ごはんは召し上がりましたか?」 ・・・。 先方の李氏も母の暴挙に窮していたらしく、なんだか気まずそうでした。しかも事務所の中だったらしく。 母は退勤後でしたが、李氏はまだ退勤時間ではなかったので、かなり迷惑だったかと思います。 あぁ、ごめんなさい。李さん。 電話を切った後しばらくして、母から再び電話が。 ちょっぴり勝ち誇り、うれしそうに 「どう?李さんアンタのこと上海人のようだってびっくりしてたよ。でも緊張してあまり話せなかったてさ。」 …えっと、お母さん、李さんは緊張していたっていうより、早く切りたい一心だったに違いないよ。先に切ったの向こうだったし。 ま、こんな母ですが私はダイスキです。(ふぉろー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/01/14 11:55:14 PM
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