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2006 アメリカ アニメ 監督 カルロス・サルダーニャ Voice(日本訳) レイ・ロマーノ(山寺宏一) ジョン・レグイサモ(太田光) デニス・リアリー(竹中直人) クィーン・ラティファ(優香) ストーリー 今から2万年前の地球。 小さなドングリを氷の中から、必死に取り出そうとするリスの様な小動物スクラット。 なんとかドングリを氷の中から取り出せたスクラットだが、彼の行動のお陰で取り出した穴から水が吹き出し、氷にヒビが入り、溶け出して大惨事になってしまうのだった。 地球は氷河期を終え、温暖化。 氷は溶け出し、あちこちから間欠泉や水溜りが出来ていた。 動物達はウォータースライダーや波のプールで大はしゃぎだが、アルマジロの物知りトニーは、このままでは巨大な氷壁が決壊し、皆が住むこの地に大量の水が流れ込むと予言した。 生き残る方法はただ一つ。 それはこの地の反対側の端にある「船」に乗り込む事だった。 「船」は船の形をした樹皮で、乾いた大地まで運んでくれるのだ。 でも、そこまでの旅路は遥かに遠く、危険なものだった。 しかしマンモスのマニー、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴは反対側にある「船」を目指して旅立った。 そんな中、マニーは自分が「マンモスの最後の一頭なのではないか」と悩んでいたが、マンモスの少女エリーと出会う。 マニーは喜ぶが、エリーは自らをマンモスではなく「フクロネズミ」だと思い込んでいるのだった...。 2002年に公開された「アイス・エイジ」の続編として製作されたCGアニメーション作品。 前作のラストにシドが「氷河期なんて古い。これからの流行は地球温暖化。」と現実世界を皮肉った台詞を言い、これが続編で実現することになった。 my評価4点(10点満点中) 新キャラのエリーがなかなか厄介な性格です。 マニーの口説き方はエリーじゃなくても、女子として最悪だったと思います。笑 やっぱり女子は相手に特別扱いされたい!! 「君じゃなきゃダメなんだ」とか「今の話は君にしか言えない」とか「本当の自分は君の前でしか出せない」とかね。 そーゆーの、女子は嬉しいんですよねー。 「たまたま君が居たから」とか「偶然、君を見かけたから」とか、わざわざ選んだ感がない事を言われると実は嫌だったりします。 だからと言って、わざとらしく「君をわざわざ選んだよ」みたいに言われるのも嫌だったりするんですよねー。 まぁそんな事は置いといて。 なのでマニーの口説き方は最悪。 ですが、エリーもそんなにいい女とは思えませんがね。 この辺のストーリー、ちょい不満気です。 それにしてもどーして自分をフクロネズミと思い込んでんだか謎ですね。 フクロネズミは鼻を器用に動かしたり出来ないし、大きさが全然違うし、ちょっと考えればわかりそうですけどね。 まぁ全体的に前作に比べると劣りますね。 特別目を惹くような何かがあるわけではなかったです。 だからといってつまらなかったわけでもないんですが、続編はなくても良かった様な気もします。 「トイストーリー」(下の方にあるカテゴリ別一覧検索「映画(と)から見れますのでよろしくどうぞ)でも2でヒロインが登場しましたし、新キャラも登場しましたが、あちらは面白かったんですよね。 何が違うのか? よくわかりません。 でも何かが違うのですよね。 まぁ子供と見たりする分には十分楽しめると思います。 【新品】【アニメ】アイス・エイジ2 特別編(DVD) アイス・エイジ2 特別編【中古】[☆3] アイス・エイジ2 【字幕・吹替え】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.27 06:45:04
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