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2015.12.16
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カテゴリ:映画(は)

今回の一言
もーわけわからんし。

2011 イギリス、アメリカ
ファンタジー

監督
デイビッド・イェーツ
Cast
ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
アラン・リックマン
レイフ・ファインズ

ストーリー
「死の秘宝」の1つである最強の杖「ニワトコの杖」を手に入れたヴォルデモートは「デスイーター(死喰い人)」達を連れ、とうとうホグワーツ魔法学校へとやって来た。
ホグワーツ魔法学校ではマクゴナガル先生の指示の元、生徒達も出来る限りの戦いに備えたが、激しい戦いにより次々と仲間達が命を落としていった。
ハリーとロンとハーマイオニーは「死の秘宝」探しと「分霊箱」探しを続けながら、ホグワーツへと戻って来た。
そんな中、スネイプ先生がヴォルデモートに殺されてしまう。
ヴォルデモートは「ニワトコの杖」をうまく操る事が出来ず、杖が自分の言う事を聞かないのは、本当の持ち主がまだ生きてるからだと考え、それがスネイプだと思ったのだ。
スネイプ先生が息を引き取る間際、彼の元に駆けつけたハリーは、彼の記憶を渡される。
スネイプ先生の記憶を見たハリーは、そこでスネイプ先生の本当の姿とすべての真相を知るのだった...。





感想
いよいよ迎えたラストなわけですが、ぶっちゃけ内容がさっぱりわかりません。

前作から始まった分霊箱探しですが、そもそもあのペンダント?からしてワケわからんし。
ダンブルドア先生あんな思いして、あれは偽物的な感じでしたよね??

何個あるんだかもいまいちハッキリしないし、ロンが怒るのも無理はないよねー。
てゆーか今、一体何をしてるの?と感じるほどゴチャゴチャっとしてるんですよね。
なぜ今更「死の秘宝」とかいう新たなものを出してきたのか...。
さらに遺品もただの遺品ではなく、意味のあるものだし。
遺品に分霊箱に死の秘宝と...それに加えてヴォルデモート、デスイーター、ハリー達、騎士団、ホグワーツ、魔法省...。

んにゃーーーーーー!!
パンクするわーーーー!!
( ̄□ ̄)

そんなわけでワクワクのラストって感じではないです。
でも、私の理解力の無さのせいかもしれませんので、あくまでも個人的な意見ですよ!!

しかもオチも微妙!
それけっこー薄々感じてるよみんな、って感じで「まさか?!」とか「そうだったのか!」とかならないですよね。

スネイプ先生は1~ずーっと出演してたわけですが、むしろ主役は彼じゃない?と思うほどに熱い役で、ハリーに対してよりも思うところがあるというか...。
泣けるポイントはスネイプ先生の死ぬところだったり。笑

起承転結という言葉がありますが、個人的には「起承」は緩やかな登り坂で、一番盛り上がるのは「転」。
そこから「結」に向かって緩やかな下り坂という感覚です。
しかし今作は「転」が私の感覚的には「不死鳥の騎士団」、「謎のプリンス」辺りなんですが、実際は一番盛り上がる部分ではなく「死の秘宝1」が一番盛り上がる「転」なんですよね。
だから今作「結」が下り坂を下り切らないで終わってる感じです。
下り切らないというか、猛スピードで下って、雑に終わるとも言えます。

本当に何を書いたらいいのかわからないくらいに全く理解できてないです。

マルフォイ君の苦悩とか悪くないんですが、だったらもっとマルフォイ君の心理を描くべきだと思いますし、表面的にサラッとやるぐらいなら完全悪でもよかったのでは?と思います。

スネイプ先生のくだりも良い話にしたいのならもっとやって欲しいです。

色んなものが中途半端に豪華なだけの作品だったと思います。
つまらなかったわけではありませんが、「死の秘宝」1、2とテンポが悪いです。
なので私の様なおバカは1度で理解するのは難しいかもしれません。

全部観てみて、結局最初の「賢者の石」が一番面白かったかなー?
続編はありそうな終わり方ですが、それなりに1つの作品としてまとまってましたし。

でもハリー・ポッターシリーズは色んな意味で凄かったです。
新たなファンタジーとして確立してました。
クィディッチ、ダイアゴン横丁、オリバンダーの店、バタービール、ハリーとロンとハーマイオニーの関係性、魔法学校と魔法省の関係性、とても素晴らしかったと思います。
何より時間がきちんと進んでいるので子供達の成長も映画の楽しみの一つとした事が素晴らしかったです。

映画好きとして1度は観ておくべきシリーズだったと思います。

my評価4点(10点満点中)





概要
原作はイギリス人児童文学作家J・K・ローリングが発表した「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻の第7巻であり完結編。
パート1、パート2と前後に分かれており、今作はパート2、後編である。
原作の売り上げは初版本だけでアメリカで1200万部を売り上げるという記録的なものだった。
全世界では発売から1年で4400万部を売り上げた。
映画は「ハリー・ポッター」シリーズ最大のヒット作となった。
初日興行収入だけで、全世界で4360万ドルで「ハリー・ポッター」シリーズの新記録。
公開初週末の興行収入では全世界で4億8150万ドルと、こちらもシリーズ新記録。
そして2015年現在全世界興行収入ランキングでは歴代5位の13億4151万1219ドル。
PART1、PART2を合わせMTVムービー・アワードでトム・フェルトンが悪役賞を受賞。
ナショナル・ムービー・アワードで最も観たい夏の映画賞を受賞。
サターン賞でファンタジー映画賞を受賞。


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Last updated  2015.12.16 12:34:30
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