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2015.12.28
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カテゴリ:映画(は)

今回の一言
フランクのあの立ち姿がどーしても笑える。

2004 アメリカ
アクション

監督
ジョナサン・ヘンズリー
Cast
トム・ジェーン
ジョン・トラボルタ
ウィル・パットン
サマンサ・マシス
ローラ・ハリング

ストーリー
フロリダ州タンパ。
ある夜、この街で闇取引が行われていた。
取引はMr.アスタロフと小悪党ミッキーのもので仲介役はクリーグという男だった。
そこへFBIがやって来て銃撃戦となり、多数の人間が死んだ。
死体はFBIが回収したが、クリーグはまだ生きていた。
いや、そもそも死んでいなかったのだ。
クリーグは偽名で本名はフランク・キャッスル。
実はFBIの潜入捜査官で、FBIに撃たれ殺された様に見せかけていただけだった。
仕事を無事に終えたフランクはロンドンへ引っ越し潜入捜査官は引退する事にしていた。
結婚していたにも関わらず、潜入捜査の危険を考え家族で暮らせなかったフランクだったが、これからは家族で一緒に暮らし、仕事を終えるたびに引っ越す必要もなくなる。
その前に愛する妻マリアと一人息子のウィルと
プエルトリコへ休暇旅行へ旅立った。
一方、取引に参加し死亡したボビー・セイントの父親ハワード・セイントは、ボビーの死に心を痛め、血眼になって事件の関係者を探していた。
ハワード・セイントは裏社会で成功した大金持ちだった。
そしてクリーグがFBI潜入捜査官フランクだった事を突き止め、復讐にフランクとその家族全員を殺す事にしたのだ。
何も知らずプエルトリコで楽しむ一家だったが、ハワードの手下達がやって来て、両親もマリアもウィルも皆殺しされてしまった。
絶望の中、フランクも撃たれ殺されかけるのだったが...。





感想
MARVELなんで、まぁヒーロー物だろうと想像していましてその通りですね。
しかしダークヒーローって感じで、本来は割と大人向けなのかな?って感じです。
まぁ今作は子供でも楽しめると思いますが。

ジョン・トラボルタはなかなかの悪役っぷりで良かったですが、衣装が成金みたいでめっちゃダサいです。
黒のスーツに金だか黄色だかの光沢のあるシャツとかヤバイ。笑
見た事はないですがイメージの「サタデー・ナイト・フィーバー」リスペクト?的な。笑

ウィル・パットンも名脇役で嫌いじゃないんですがサディストの設定なので、そこは物足りなさもありました。
ウィル・パットンって小悪党の汚職刑事とか、金が全ての小悪党弁護士とかそーゆーイメージで、なんかこうちょーワルって感じじゃないんですよね。
なので立場的にはハワードの部下なので良かったんですけど、サディストってのがねー。
なんかシックリ来ませんねー。

それからまぁMARVELなんで仕方ないですが、あのガイコツTシャツもめっちゃダサい!!
殺されてしまった息子ウィルからプレゼントされたという映画的に大切なアイテムなのは分かってるんですけど、ムキムキのトム・ジェーンがピッチリしたガイコツTシャツって!!
ダサすぎて思わず笑ってしまいます。笑

ラストシーンではおそらく防弾チョッチに自分でガイコツのマーク書いちゃって(る設定)ますし。笑

ローラ・ハリングは「マルホランド・ドライブ」以来に見かけましたが、比べると老けましたね。
しかも金持ち感はあるものの品がない成金感が嫌でした。
なんだかな~。
綺麗な人なんですけどね。

アパート3人組もいい味出してたものの、居ても居なくても特に問題なかったような...。
しかもクエンティンがゲイでキスシーンとかも必要あったのかな?とか。
写真撮りながら無言で「えぇ?!」みたいな顔してるフランクとかも笑えるし。

コメディ路線なのかダークな復讐劇なのか、ヒーローものなのかいまいちハッキリせずに微妙に笑えるのがなんとも言えないです。

まぁボーッとしながら観る分にはそれなりに楽しめると思います。

my評価5点(10点満点中)





概要
原作はアメリカの漫画出版社マーベル・コミックの同名漫画や複数の他作品に登場する架空のヒーロー。
初登場は1974年刊行の「アメイジング・スパイダー・マン」で、人気を集めた為1986年に単独誌が刊行された。
特徴としては他のマーベル・コミックのヒーロー達はどんなに凶悪な犯罪者でも故意に殺す事はしないが、パニッシャーだけは法律やモラルを無視し、冷酷に処刑・殺戮をする。
その為、他のヒーロー達と対立しており、彼自身が警察から追われる身である。
しかしマーベル・コミックでは代表的なダークヒーローの一人であり人気が高い。
また映画化は今回が3度目であるが、それぞれの作品に繋がりはなく、設定も異なる。


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Last updated  2015.12.28 11:28:48
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