Te Pito Kura……(伝説、光のヘソ)
ペルース湾を通りパロと呼ばれる巨大なモアイがうつ伏せに倒れている。 そのアフの左側海岸近くに"つるつる"の丸い石がTe Pito Kuraと呼ばれる不思議な石。
伝説では、島に最初に来たホツマツ王がカヌーに積んで来たというが、海で洗われた 普通の丸い石、または信仰の対象で撫でたかは謎である。 |
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Pana Pau…… (島の南西にある死火山)
ここでは、プカオ(モアイの帽子)を製造した場所。モアイ製造が全盛期のころに、プカオをかぶせるようになり、唯一この付近でのみ採取できる赤い火山岩を使ってモアイの帽子を造った。
数10Km離れたアフ(モアイの祭壇)まで運び、モアイの頭に合わせてカットして頭上に 乗せられたといわれる。 |
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Isla de Pasuca Museum…(モアイの眼がある博物館)
展示物スペースは少ないが、世界でも稀少な Ko hau rongo-rongo (象形文字の刻まれた木簡)、そしてモアイ像の眼がある。
”本当に!,モアイの眼が??”と疑う人がいるかも、たしかにモアイの眼 を博物館で見ることが出来る。昔は皆モアイ像に目がついていたのに!!
現在伏せて倒れているモアイ像に眼はあるかも……と推測される。 (下をクリック) |
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