気付いたらペパクラばっか

2005/03/16(水)08:38

こけてズボン脱げた

思い出(20)

これ、私の歴代恥ずかしい事件の相当上位に位置してます。 まだ学生でバイトしていた時。 だいたい20歳前後だと思うんですけど。 私は家からちょっと離れたホカ弁でバイトしていたんですね。 高校の頃からそこでバイトしていたので、とりあえずバイトチーフなるものをやってました。 例の(?)平岩君もそこでバイト。彼は高校を卒業してからなんですけど、私の口利きで。 その日は平岩君と昼のバイトに入っていたから、夏休みだったのかな? バイトが終わって、2人それぞれのバイクで帰り道でした。 2人とも家が近いので同じ方向に帰ります。 私が先頭で彼が後。いつもの道を帰ってました。 と!突然道が無くなってるじゃあーりませんか! よく見ると工事で大きな段差できてたんだけど、いきなりアスファルトが無くなって大きく窪んでいると道が無いように見えちゃう。 ブレーキをかけるが遅し。私は段差に落ちて(といっても20cm弱)バイクごとこけちゃいました。 でもブレーキかけながらだったのと、思ったほど大きな段差じゃなかったので、たいした怪我も無くちょっと「擦ったかな?」程度です。 でもスクーターのタイヤは小さいからこんな段差でもこけちゃうんですよね。 やれやれと起き上がってバイクを起こすと、何かふくらはぎのあたりにモコモコ感が。 「なに?」と見るとズボンが足首の辺りまでずれてる! ヒェー!こけた衝撃でズボンのホックが取れたんだーー!! 当時、ベルト無しでズボンをしていたので、ホックの外れたズボンはファスナーも開けながらずり落ちてました。 こけただけでも目立つのに、公衆の面前でパンツ丸出しの私。 しかも足首にはずり落ちたズボン。 ああ、変質者決定だ・・ でも平岩君は何事も無かったように「どーもない?」と聞いてくるのでした。 うーーん、そのやさしさがさらに恥ずかしいかも。 まぁバイク、身体とも全然大丈夫なので、そのまま走り去ったんですが(もちろんズボンは上げて)、今思い出しても最悪です。

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