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カテゴリ:仮面ライダー
第32話 人喰い花ドクダリアン
女の子が結婚する姉のために花を買いにきました。 店員は綺麗な花をオマケしますが、コイツがドクダリアンの変装です。 ドクダリアンは200年生きた花の怪人、さすがに変装も老婆です。 女の子は姉に花を渡しますが、オマケに貰った花から催眠音波が出て連れ去られてしまいます。 連れ去る途中で酔っ払いに絡まれる戦闘員達。 ダメダメです。 酔っ払いはドクダリアンに養分として吸い取られて服だけになりました。 ショッカーは毒花から毒を精製させるために女性を連れ去っていたようです。 女の子が目を覚ますと姉がいません。 外に飛び出して一文字に出会います。お約束です。 そこで男の服だけを発見。 残されていた葉を分析してドクダリアンの正体を知ります。 一文字と滝はマリとユリを花屋に向かわせますが、すでにバレバレであっさり捕まります。 2人を待っていた滝も捕まります。 追いかけてきた一文字の助けで滝は無事ですが、ドクダリアンはかなりのムチの使い手です。 花とムチってどういう関係でしょ? 後日、変装して周辺を張る立花一行。 アジトの入口を見つけた一文字は侵入しますが、マリたちを人質にされてつかまります。 外の立花さんと滝も捕まりました。 2人が連れてこられた先には貼り付けの一文字が。 さらに火まで付けられました。改造人間に火は効くんでしょうか。 2人は隙を見て飛び出すと一文字を救出。 一文字は早速変身です。 とっととサイクロンで戦闘員をなぎ倒し、ドクダリアンと対決します。 殴り合いの結果、火に投げられたドクダリアンは普通に燃えて死にました。 あっけない。 そうそう、マリ達が捕まってた時、マンガとかでよくある鉄球が鎖で足に繋がれてたんですけど、普通に走ってましたよ。
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