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JRの清算所に貼ってあったコピーである。
つい先日、地下鉄でパスネットを買おうとして新札を使おうと思ったが使えなかったことをすぐに思い出した。 なるほど、新札をつかえる自販機というのはまだ少ないようだ。 やはり、対応するにはプログラムの書換やチップの交換などコストアップになるので新札の普及度合いに左右されるのもしかたがない。 しかし、ATMで引き出す際に両替ボタンを押すと、出てくるのは新札ばかりなので、これは非常に困った問題である。 というようなことをつらつらと考えながら清算機に新札を突っ込んでみた。当然、使えたので少し嬉しかった。 が、おつりがジャラジャラ出てきてしまった。 よくよく考えれば、千円を入れなくても済む程度の額の清算であったのだ。目の前のコピーに釣られてつい、新札をだしてしまった。 これなど広告コミュニケーションの最たるものといえるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2004 08:07:21 PM
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