知ったかぶり用語辞典【く/苦】更新済[△(空白)] 決算にて株主様や総会屋様に見せられない赤字額をとぼけるために使用される。 これなら「そーか、空白ならしょうがねえなあ」と応接室で恫喝されることもなく、お車代ぐらいで帰ってもらえる。 類似したものに "バグ発生件数(空白)/Kstep"や"ライセンス料(空白)円/年"があるがこちらは厳しく追及される。 [ぐぐる] 検索エンジン"Google"のラ行変格活用。無知を晒して煽られた時などによく用いられる。 未然:ぐぐらば 連用:ぐぐりけり 終止:ぐぐります 連体:ぐぐるとき 已然:ぐぐれば 命令:ぐぐれやゴルァ(# ゚Д゚) [くさ◎べ] SMAPの誰か。 [苦節30年] 1) cobolerの言い訳、またはくだらないプライド。 2) 本当のところまだ苦労は続く。 [ぐち] 「ここなー、タイムクリティカルだからアセンブラーで書けば速いよ」と 安直なインラインアセンブラを書いてみるが‥コンパイラの最適化の方が速かった漏れ。 [靴屋の小人さん] 1) 会うのはプロジェクトの終わりか、人生の終わりという隠れキャラ。 2) プログラマが居眠りしている間にソースコードを作成してくれる妖精。 寝ている間に同じ文字や空行が大量に打ち込まれていたりしたらこいつの仕業である。 [組み込みOS] 結婚したら子供も着いてきたこと。 【同義語】:出来ちゃった結婚/プリインストールモデル [玄人指向] プロを目指すこと。苦労と試行を繰り返すことから名付けられた「ソフトウエアモジュール」 の構成を玄人同士のコミュニケーションに例えた設計手法。 玄人は広大な技術的バックボーンを正確に共有しているので玄人同士のメッセージ交換は少ない。 ランタイム中にコンポーネントである玄人はコンテキストを暗黙に了解してるので タイミングだけを伝え合えば全てうまくいく。 つまり、細かい事をいちいち説明しないと動けない素人に対するようなインタフェースは存在せず、 常に引数無し・戻り値無し・例外なしのコミュニケーション手段しか提供しない。 当然、玄人によって設計・実装されるため素人にはお奨めできない。 [黒船] 最近はやりのPCケース。 [クイックディスク] ZIPとMOの関係みたいなもん、勿論ZIPのほう。 [クエリ] 第4世代言語の形式の一つで疑念について文字で記述する形式、下記の形式である。 =============================== 議長「xx君」 xx「前△頭取に申し上げます。 御行の元帳DBの整合性は保たれ取るのですか? 口座ごとに件数をチェックしたものを提示頂きたい!!」 議長「み◎ほ銀行 前△頭取」 前△「下記口座ごとのデータです。 accid count ------ ----- 1827443 123 1827444 12 : : 」 [クエリ] 「苦しい時でも笑顔で頑張りなさい。」 かの有名なビルド・ゲーニッツ(ビルゲッツ)の言葉が元になっている。 120年の時を経ているうちに略されまくってこうなったと言われる。 ☆ [クッキー] 洋菓子の一。小麦粉に砂糖・バター・香料などを入れてねり、天火で焼いたもの。 [クパティーノ] 「パクッていーの」の業界用語。 他人のコードをパクる行為を正当化する時に使われる。 [クボター] 一度入れたら取れないものの例え。うなぎを取るツボの罠などを指して使われる。 [クライアント] 1) 暗く蟻のように地下で生きる人種=PG 2) わがままが許される人種。 [クラス] 某企業の面接担当によると、仕事をクラス化すると効率がよくなるらしい。 詳細については不明。その会社はつぶれたので調査不能。 [クラス継承] 次の世代に自分の時代を継承する。つまり留年。 [クラス図] いつの日にか正しいものが作られると言われている宗教的目標 納期がせまるとfunctionにおかされるものでもある。 [クラスタ] 1) 九州地方で使用される方言「くらすっぞ!!」が語源。 一般的には痛い目にあわせるぞという場合に使用されるが、 実際に痛い目にあわせる事は希である。だが希に実際に痛い目にあわせてしまった状態として 食らわした = クラスタと呼ぶ。意味:思わずやってしまった‥ 2) 多人数が分担して作業を行うこと。出稼ぎ作業者の一人の東北人が、長期滞在後に、 「長く暮らスたなぁ~」と言ったのが語源とされる。 3) 「倉敷マスカットスタジアム」の略。 同レベルのネーミングとして「松山ぼっちゃん球場」がある。 [クラスタ] 業務サーバー市場を支える、営業面での相互協力の一形態。 [クラスタサーバ] 要約すると、「私が死んでも代わりはいるもの」。 [クラスタスキャン] アニメ画像を違法に電子画像として取り込むこと。 当初クラリスタンの画像をスキャナにかけたことから転じた。 [クラスタリング] ハードディスクのクラスタがリング状に分割されている状態。 ラウンドロビンで仕事を受注する談合形式の一種。 [クラスメソッド] 文部科学省の新指導要領に従った学級運営方法。 円周率が約3であることであることから判るようにかなりアバウト。 [クラック] 「壊す」の派生として、マシンを壊すようなプログラムを組んだ厨房プログラマに送られる勲章。 勲章を身に付けているものをクラッカーと呼びいついかなる時でも目を離すことが出来ない。 勲章は年二回行われる授与式によって送られる。 今は、中間管理職になっているコボラーに多い。 [グランドスラム] ITバブルが弾けた跡地にできた大スラム街。 [クリーンコンピュータ] 燃やしてもダイオキシンが発生しないコンピュータ。 または高田純二にJOYをぬったくられた除菌パソコン。 [クリーンルーム手法] マの部屋を掃除することによって、生ごみをあさる虫を元から絶つ手法。 [クリスマス] 1) 過ぎてしまえばどうということはないもの。 2) 男たちがお互い仏教徒であることを確認しあう日。 他に製菓業界の謀略について語り合う「バレンタインデー」などがある。 3) 栗栖氏と増氏の夢の共演。 4) 正しくは「クルシミマス」。年末は休みたい顧客/親会社社員のために 12月下旬は毎年膨大な作業量になることを指す。 ☆ [クリスマスイブに2chにカキコすること] 至極当然の行為。 [グリッドコンピューティング] 1) 表計算。 2) 新しいマルチ商法の形態。巧妙に仕掛けらているがその実は 「どうせ使ってないんだったら、うちにただで貸せ!」といって強引に奪っていく、やくざ的商法。 3) 詐欺コンサル連中の次の飯の種でP2Pと双璧を成す。 そんなの前からあるってばwオマエラすこしは進歩しろよ;。 [クリップボード] 正しくは「チューリップボード」PC内部で植物を育てる為のボードの総称。 クリップボードには、水冷システムも付属する為、癒しと冷却効果を求める若者に人気を博している。 [クリティカルセッション] 楽譜なしで行う一度限りその場限りのジャムセッション。 ここで栄光をつかみ、世界の檜舞台に躍り出るジャズメンもいる一方 客からのブーイングに耐えきれず、静かに去っていくものもいる、まさに「クリティカル」なステージ。 その白熱のJammin’は、見るものの魂を揺さぶり続ける。 [クリティカルパス] 1) SヨまたはCOBOLer上司。 2) サッカーやバスケットボールなどの競技で、敵(あるいは味方)を一撃で倒してしまうような強烈なパス。 3) 相手に致命傷を負わせる程の援護を行うこと、コンピュータ業界では"余計なお世話"のスラングとして使用される。 [グループウェア] チームを組んで戦争ごっこすること。 [グレープシティ] 「精霊流し」などの曲で知られる叙情派フォークデュオ、グレープ の故郷でありその歌の舞台にもなっている町、長崎のこと。 [クレーマー] ダスティーホフマンが主演する映画主人公の勤める広告代理店。ポスターの端で指を切ったという客が 「慰謝料払え」と一日100本の電話をかけてきた‥ [クロージャ] 見たまんまの苦労者。 時にはあまり苦労していないくせに、自分が苦労していることをアピールする 似非苦労者も居る。たまにひきこもりもする人。 [クロスコンパイラ] 1) ヴァチカンが開発している、法儀済みのコンパイラ。 対魔族に有効であるが、聖書を勝手に出力するので一般向けではない。 2) 相手がコンパイルしてきたとき、すかさずコンパイルで返すこと。 [クロスジョイン] [英] cross join 「もうだめぽ。あとちょっとで花畑が見えるぽ‥」という 哀しいSEが十字架にたどり着くこと。 または労災ともいう。 [クロスリファレンサー] お互いに相手のコードを参照し合う人達。いつまで経っても進歩がない。 [クロスレビュー] クロスカウンターのように同時にレビューしあい、同時に倒れること。 [クワトロ・バジーナ] ずわいがに、生ハム、スモークサーモン、エビの 4つの豪華な食材を贅沢にトッピングしたピッツアの相称。 ☆ ふうう「け」です次‥ |