錆処理→ピカタン編さてと、自分のとこはレストア(古ーくてさびだらけの動かないような車やバイクを綺麗に直すこと)・・・まあ古いもの好きじゃない人は「こんなもん直してどうするだ?」といわれますが、まあもうなれました・・・今回紹介したいのはこれ! ![]() 税込 6143円 送料別 知ってる人は知っていると思いますがピカタンは簡単に言えば錆落としですね。 とりあえずどんなものか見てみましょうか?濃度50%で錆びた鉄板をつけて3時間くらい置いたのが右の画像です。 ![]() ![]() どこかのTVショッピングのようですが(笑)こんなに綺麗になりますよ~。 事前に錆を軽く落としておくともっと早く綺麗に落ちますよ。 ということで、今回はアメ車の天井の骨で実験! ![]() まあこれくらいはまだ軽いほうですね、原型が残ってますしこの時代のアメ車の鉄板は厚いのでこれくらいの錆だとなんとでもなります。 今回は大きさが大きいのでタオルにしみこませてかぶせます、濃度は主剤1に対し水1です10倍まで薄めて使えますが濃度は錆の度合いで変えていきます。 ![]() キッチンペーパーでも代用は効きます、タオルだともったいないです・・・ 今回は濃度が濃いので1時間で水洗い。気温が高いと反応も早くなります(今回は気温5℃)水で洗ったあとはきちんと乾燥させないと錆びますよ! ![]() うーん、ちょっと洗う時間が早すぎたけど錆はほぼ取れました、小物なら液につけておくと効果抜群です。 しかーし!注意点があります、塗料やコーキングは取っておかないと効果半減、使用した液は目の細かいもので綺麗にしておけば再使用OK. 保存は太陽光が直接当たらないところへ紫外線で劣化すると効果なくなります、そして容器は必ず樹脂系の物を、以前ペール缶(新品)に入れておいたら反応して穴が開き当たり一面・・・ 新品の缶でもずっとつけておくと穴を開けるくらい強力ですので錆でおこまりのあなた!是非使ってみてはどうですか。 |