フィッシング詐欺を免れるツール
怪しいサイトや銀行など個人情報を要求するサイトなどだましサイトを見つけるのにNetcraft Webserver Searchを利用するといいでしょう。たとえば左上のWhat's that site running?...の窓の所にカカクコムのアドレスhttp://www.kakaku.com/を入れてサーチします。そして開いたページの下のSite Reportのレポート用紙マークをクリックするとSite report for www.kakaku.comが表示されます。ここで分かることはNetblock OwnerとIP addressとこのサイトのどんなosを使ったどんなソフトのサーバーをいつ立ち上げているかということ。カカクコムの場合昨年から Web ServerをMicrosoft-IIS/6.0使っていたが今年の5月15日から Linux Apacheに変更 休止中は毎日のようにサーバーを変えています。そして24日から従来どうりのWindows Server 2003 Microsoft-IIS/6.0 にしています。今回の価格コムの場合は被害者なので以下には該当しないのですがもしこうゅう頻繁にサーバーを変えたり1日前に立ち上がったりしているサイトは怪しいので個人情報を渡さないことに尽きると思われます。いちいち入力するのもめんどくさいという人はNetcraft Toolbarをダウンロードして使うといいでしょう。ソフトをインストールしたらブラウザでツールバーを表示をチェックするとツールバーが常に表示されます。サイトにアクセスするごとにいつから設置されたサーバーかなどやリスクランキングが表示されますのであやしいサイトはすぐ分かります。