借りた超ひも理論を疑うを今日読みました。60年生きて初めてであったあまりのつまらなさに書店や訳者に文句を言いたくなり、筆を執りました。ここのブログに怒りを載せて、ブログの美しさを荒らしてしまうのでまず陳謝します。
300頁もある本ですが12章の180頁に至るまでまったく超ひもという話題が現れません。全く題意にそぐわない内容が最終頁まで続きます。 私が良い本に出会ったときには付箋紙が張られたページ満載になるのですが、この超ひも理論を疑うにはただの1ページも付箋を貼りませんでした。 中身は何一つ超ひも理論を疑っていません。ただ誰それが何年に何かの論理の躓いた論文を出したという羅列の終止です。 引用文献表もなく文献題名もありません。本当の屑本です。 (January 14, 2015 09:31:18 AM)
超ひも理論を疑うは、文章の中に「超ひも」というキーワードと「疑う」というキーワードの文中出現率は多分最少から数えて1番目と2番目です。
(January 14, 2015 09:37:41 AM)
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