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カテゴリ:ランナーとしての話
誰がこんな展開を予想したでしょうね。
トラックの女王がプライドにこだわるのであれば、もっと綺麗にリタイアも出来たはず。 競技場に入る前からもう足は動かず、転んで。 競技場トラックで3回も倒れて、それでもなおゴールを目指す。 もうその姿は涙なしには見られませんでした。 もう五輪選考だとか、初マラソンだとか、記録だとか、そんなものを超越して黙々と走る一人のアスリートの姿に釘付けになりました。 国際レースでこんな光景を見ようとは・・・・。 30km過ぎから脱水で殆ど意識が無かったそうですが、その先の10km、彼女を走らせたのはアスリートの本能なんでしょうか。大きな事故にならなかったことが幸いです。 まぁ、彼女のことですから明日はケロっとしているんでしょうね。 ゴールシーンは、こちらをクリック・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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