anakinsolo さんからのバトンです♪
anakinsolo さんからバトンを頂戴しました。喜んでお受けいたします!!これが面白いんですよぉ。(トラックバックご参照ください)次の人には自分で質問を作って渡せるんです。いわばバトンの名を借りたインタビューですね。質問が3つと少ないだけに、濃いものがあります(汗)では、しっかりお応えしていきましょう。問1.あなたにとって走ることとは?◎日ごろのストレスから解放される瞑想の時間(でも、仕事の事考えながら走っていることもありますです。)◎レースは、普段なかなか得られない達成感を得られる貴重なひと時。(だからリタイアは悔しい)◎仕事を超えた仲間と楽しい時間を過ごせる貴重な触媒。(anakinsolo さん、いつか稲荷湯でお目にかかりたいですね♪)問2.今までに一番心に染みた音楽は?どんな状況で、どんな音楽を。◎小学校六年生の時、ボーイスカウトのキャンプに行って、最後の晩にキャンプファイアーで皆が歌っているのを聞いた「家路」。そのときは曲の名前すら知らなかったのですが、厳しかった初キャンプ終了の開放感もあってか美しい旋律に感動しました。(後に、ドヴォルザークの新世界に、堀内敬三氏が詞をつけた唱歌であることを知りました。) 遠き山に陽は落ちて 星は空を散りばめぬ 今日のわざをなし終えて 心軽く安らえば 風は涼しこの夕べ いざや楽しきまどいせんhttp://www.interq.or.jp/japan/k3j/song/taisyou/ieji.htmこのリンクから聞こえてくるのはテンポが速すぎて滑稽にすら聞こえますが、この5倍くらいゆっくり歌う曲です。◎中学校の卒業式での「仰げば尊し」バンドもやったし、セミプロ的に商業音楽作成の一端を担ったり、打ち込みもやったし、吉田美奈子もスタッフも大好きだし、音楽はいつも楽しさと感動を与えてくれていますけど、心に沁みるという意味ではチョット違いますね。多感な時代の自分に、肉声をもって生の感情を伝えてくれた様な音楽は、身体の別の部分に入り込んでいるのだと思います。問3.心に残る海外での体験を一つ挙げてください。海外と言えばアメリカ。今も大好きな国です。家族と3年、単身で貧乏留学生として1年、通算4年を過ごしたので、エピソードは嬉し楽しいものから泣きたくなるほど辛いものまで様々ありますが、楽しい方では「車の旅」五大湖の南部(合衆国地図で見ると右上の方です)に住んでいましたが、夏休みにそこからズ~~~~~っと下って、フロリダ半島を越え、キーウエストまでドライブしました。とにかく車を交通手段としたインフラが素晴らしい国ですから、苦にはなりませんでした。往復で4000マイル(6,400キロ)以上はゆうに走った記憶があります。別の夏休みには、カナダから東海岸の細かい州を渡り歩くロングドライブに出て、「よし!次はルート66の旅だぁ」と計画していたら仕事の都合で帰国ということになってしまいました。またいつか行ってみたい旅です。と、いうことで、次のバトンは、Fifth Monstar の Shige さんにお願いいたしますっ!!問1.ドラムスを始めたきっかけは? (他の楽器より魅力があった訳は?)問2.普段、口ずさんでいる歌は? (何故それが好きなんでしょ?)問3.音楽やってて良かったなぁ~、って思う瞬間って?Shige さん、ライブなどでお忙しいでしょうが、何卒よろしくお願いします。ではでは。鬱陶しい天気が続きますが、良い日曜日を・・・