めざすもの
ええと、今回は久々の、てか何年ぶりだ・・・ちょっと思考を変えた日記です。いつもは自分の毎日しか書いていないので←写真関連最近忘れててすみません。まあ、それだけでもいいのですが書けるところがないのでこんなところに書きます←ミクシィに書いても周りから批判されるだけだしついったーはとっくにパスがわからなくなったし←← んー、まあなんというか最近人生について悩んでいまして・・・今やっと大学生活の折り返し地点にきました。「やっと」ってか「もう」です。今年の前期は死んでたのであっという間でしたね。そしてこの夏もあっという間にあと二週間で終わりです。なんか夏休みはいい社会勉強でした。責任とか働くこととか色々考えましたね。悩みましたし、、、 そこで思ったのですが、どんな大人になればいいのだろうとそれについては色々考え付いていたことがあったのでまあ、大人になるかはよいのです。しかし、生きるうえでの大事なこと、働くということ。このことについては全くもって何も考えられません。特になりたいものがないので、きっとサラリーマンになるのだろうな、っと思っていますが、いやですね。ただ、上からの命令で動く社員になんてなりたくはありません。なんたってつまりません。それは今回のバイト(スーパー)で思いました。しかし、だからといって企業を立ち上げたり、上に立って責任に負われたりするのもしたくありません。でも、社員になって働くのなら上の立場になって責任に負われたい側ですが、、、 人と話したりするのは好きですが、なんだか深い関係になるのは嫌いみたいです。なので、やっぱり心理学系が向いていたりするのかなとか思ったり、でも、明らかにもう心理学には向ける進路ではなかったり、なんだかんだ親に言われるのも苦手なので、まあ、つまり何が言いたいのかというと、自分の適職が思いつかないんですよね。会社に入ってその一部になるのも嫌ですし、商店や飲食店の一部にもなるのも嫌、。さて、一体何になりたいのか。きっとこのままではニートですよね・・・ってことで、ちょっとこの夏休みが終わるまでには見つけたいものですね。 さて、ここからが本題になりますね。その適職について考えていたのですが、やはり自分が好きな物は写真なので、写真に関連するものに就こうかななんて考えたり、でも、今のやっているアルバイト(写真屋)では、店長の話を聞いている限り、もう写真屋は終わりだそうです。とりあえず、現像を中心のお店なのですが、今日だって客が3,4人、もう終わりですよねデジカメだったら家でも現像できますし、勝手にプリントしてくれる機械もあります。写真関連業界はもうそろそろ先が見えるらしいです。 はーあ、って感じです。そして、この最悪な考えにいたってしまいました。写真屋じゃなくて写真家になろうと、いや、ないないないないないないってもう才能もないし、構図もだめだし何より人に評価されるのがダメなので、いや、比べられるのがダメなのでうー、って感じだったのですが、はい、そこで、自分が今サークル内でやっていることを表でもやってみたいなって思いました。 先にも書きましたが、最近はデジカメの普及で昨今の人々は写真を簡単にとれ、趣味の範囲としてもそれなりにレベルの高い人たちが増えてきています。デジカメも安くなってきているので若者たちも続々写真の世界に入ってきますね。そして、そうなるとただの作品展を開いてもにわかの人たちにバカにされるのが多くなりますよね、自分は他人と比べられたりバカにされたり評価されるのが嫌なので本当に今の写真業界には向いていないのです。いや、写真家には向いていないのです。それに気がついたのが大学での写真サークルで考えたことです。 しかし、そこで自分は思ったんです。写真なんて誰でも「撮れる」のならば写真じゃないものを「作ろう」って、構図もモデルも風景も関係のない写真と美術の融合「写術」を始めようって なので、もうサークル内では写真は出しません。(まあ、お気に入りの写真は出すかな)ってことで手始めに始めたのが写真をパズルにしたものですね。残念ながらボロボロで酷いものだったのですが、まあ、写真とはまた一味違った面白いものって扱いをされましたね、でも、自分は凄く満足しました、面白いや凄いって評価をくれる人がいたので、それで、次の展示会はちょっと時間が間に合わなくてやめてこの間の展示会では、ついに出せましたね、写真と切り絵の融合、まあ、特に名前は何も決まっていないですし、わかりづらいと思いますが。とりあえず、自分の中での写術は完成していきますね。そして、今の考えにいたっているのですが...これなら写真の世界ではなくて芸術の世界に踏み込めないのかな、と。写真はもう趣味の範囲内にして、写術として、芸術の世界に踏み込みそれを生きる糧とする。いやあ・・・アホな考えですよね。何も結果もでてなしに大学生のただの考え、甘い甘い、。でも、できることをしないのは嫌なので、あと一年とちょこっと就活が始まるまで必死に頑張ってみたいと思います。まあ、それにも金がかかるのでとりあえず、バイトですね。はーあ、芸術家って何して金稼いでいるんだろうか・・・ っと、つまり、何が言いたいかって言うと、 また、生きるのに頑張る目標ができたってことです。