2007/03/22(木)12:02
10年目の結婚記念日でした
皆さん、お久しぶりです♪
1997年3月21日に結婚式をあげた我々夫婦も先日10周年を迎えました~。
で、きのう、こんな花束を主人からもらいました
演出としては・・・
ダンナが昼休みに花束を買って帰ってきてこっそり隠しといて仕事へ・・・
→ナオが夜、「じゃじゃ~ん、結婚記念日おめでとう!!オレからのプレゼント♪」といって
渡してくれました。
ナオはお昼に「夜ちゃんとこう言って渡してな」とダンナから指示されてたようなんですが、
すっかり忘れてたらしく・・・夜10時ごろ、寝る前になってようやく
出してきてくれました(笑)アイツらしい・・・。
全然知らなかった私はほんまにビックリ
まあダンナのしそうな手の込んだ演出ではあります。
うちのダンナっちゅうのはこういう「情緒的な男」でして・・・
「超ドライな女」である私とは正反対。昔から記念日には必ずこういう演出をしてくれます。
ぶっちゃけると私は花よりは食べ物のほうがいいんですけど・・・。
うちの実家は両親ともに超ドライ、というか「淡々としたフツウの家」(全員A型!!)
しかしダンナは超熱い母親(典型的B型)と昔は超怖かったらしい父親(典型的A型)
の血をみごとに半々受け継いだAB型で、高校時代に両親の離婚・高校中退などを経験
していて、付き合い始めた頃(22歳ぐらい)にはもうすっかり「オトナ」だった。
お金も貯金もいっぱい持ってたな~。(結構堅実派)それに目がくらんで・・・
17ぐらいからずっと寿司職人として祇園で働いていて、当時はまだバブルの絶頂期
こういう演出はかわいがってくれるクラブのママさんやらホステスさんやらにはマメに
してたらしい。まあそれも大切な営業活動というわけですが。。。
寿司職人っちゅうのは、裏方で黙々と仕事をこなす割烹なんかの板前とは違って、
口八丁・手八丁の「ちょっとホスト」の要素がいるらしい。(本人の弁!!)
確かにお客さんは回転寿司じゃないんやから、板さんとの会話や雰囲気も含めて楽しんで
かえるわけで・・・それも確かにあるかな?
で、お客さんだけでなくアルバイトの存在も大切なわけで、こちらもマメになんか色々
したげてるようです。飲みに連れてったり、まかないに時々寿司握ってあげたり・・・
「オレも色々タイヘンやねんぞ~!!」と愚痴ってはおりますが。。。
まあ最近はすっかり生活態度も改まり、マジメに仕事してるし、子煩悩で休みの日いっしょ
に遊ぶために働いてるようやし、優しいし、面白いし・・・
こうやって書くとすごいええダンナみたいやのに・・・文句言うてしまうのはナゼでしょう~???
これを「のろけ話」と人は思うんやろうな~。ちゃうねん。
どんなオトコと結婚しても多分一緒なんやろうな~というあきらめ。
世の中の奥様たちはこの思い、わかってくれるはず!!
カンペキなオトコはおらん。自分は幸せやと思う。子供も死ぬほどかわいい。
・・・が、オンナが二人集まるとダンナの悪口になってしまう今日この頃・・・
あ~・・・「結婚」って・・・ようわからん!!と言いつつ10年か~!!