健康、長生き、アンチエージング

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2009年04月25日
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カテゴリ:タバコ

胃がんの原因の大きなファクターを締めるピロリ菌であるが、今回九州大学の調査により、ピロリ菌+たばこにより、胃がんリスクが11倍に上がることが分かったという。

たばこの有害性はいうまでもないところであるが、ピロリ菌と相乗的に悪さをするとは思わなかった。

私はたばこは20年前に止めた。

ピロリ菌は今年1月に自費で除菌療法をやった。

その後、破壊された腸内細菌叢構築のためビオフェルミンを継続服用している。

また除菌の確実性を高めるため、ピロリ菌を抑制するというヨーグルトのLG21をその後1日2回1ケ月以上食べているところである。

自分自身の健康のため、新しいよい健康情報を入手したら次々と対策を打っていくことも大切であると考える。

除菌の判定検査は、秋の健康診断時、内視鏡検査をしてもらう時に一緒にしようと思っている。


図

 胃の粘膜に細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)がいると、胃がんになるリスクが高まる。特にたばこを吸っていると、そのリスクが跳ね上がることが、九州大グループによる福岡県久山町の住民の長期追跡調査でわかった。ピロリ菌感染がなく、喫煙もしない人と比べると、胃がんリスクは11倍になるという。

 88年に健康状態や生活習慣を調べた40歳以上の男性約1千人のその後を02年まで追跡した。全体の半数が喫煙者で、77%にピロリ菌がいた。

 調査期間中に胃がんになったと確認されたのは68人で、内訳はピロリ菌感染・喫煙者が411人中37人、ピロリ菌感染・非喫煙者が412人中24人、ピロリ菌非感染・喫煙者が121人中6人、ピロリ菌非感染・非喫煙者が126人中1人だった。

 塩分摂取量の多少や胃腸の潰瘍(かいよう)にかかった経験の有無、年齢など、胃がんの発症に関係しそうな要素の影響を除いて、胃がんリスクを計算すると、ピロリ菌感染者は非感染者の2.7倍。喫煙者は非喫煙者の1.8倍だった。

 さらにピロリ菌感染と喫煙の有無で四つのグループに分けて検討すると、最もリスクが低い「ピロリ菌非感染で、たばこも吸わない」人と比べ、非感染の喫煙者は5.8倍、喫煙しない感染者は6.9倍。感染と喫煙が重なると11.4倍だった。ピロリ菌で胃が傷むのに加え、たばこの発がん物質にさらされる影響が大きいらしい。

 日本では40代以上の男性の7割、女性の6割ほどがピロリ菌に感染しているといわれ、年間約10万人が新たに胃がんと診断されている。除菌が有効とみられているが、公的な医療保険が使えるのは胃潰瘍などの患者に限られている。

 研究の中心になった清原裕教授は「除菌は胃がん予防の大きな手段だが、ピロリ菌だけが胃がんを起こすわけではない。除菌をする人にはまず禁煙が必要だ」といっている。

[出典:朝日新聞]







最終更新日  2009年04月25日 06時59分18秒
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