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2011年05月20日
カテゴリ：長生き・長寿
 年とともに睡眠の質が悪くなってくると言われている。 中々夜眠れない人、夜中に何度も目が覚めてしまう人、朝早くに眼が覚めてしまう人などいろいろなタイプがある。 私の場合も寝つきは比較的良いが、夜中に目が覚めてしまうタイプである。 こういったことを解消し快眠を得るための本（「快眠のための朝の習慣・夜の習慣」）が出ている。 この本によると、熟睡感を得るために早くから寝ようとする人が多いが、これは逆効果になると書かれている。 睡眠障害の方は、逆に通常よりも１～２時間遅く寝るのがコツのようである。 早寝早起きではなく、遅寝早起きをしばらく続けることが熟睡感を得られるコツのようである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年05月20日 07時33分48秒
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