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カテゴリ:タバコ
喫煙の害が叫ばれて久しいが、未だに吸っている人がいる。 家族には嫌がられ、家の外で吸っている姿は哀れなものがある。 しかし、そこまでして吸いたいかという感じもする。 歩きながら吸っている人は人の迷惑も考えず論外であるが、路上の片隅で吸うのも止めて欲しいものである。 私はそういう人のそばを通る時は、息を止めるのが習慣化している。 しかし吸っている人を見ると、「ここまで健康に対する害が世間で叫ばれているのに、本当に頭の悪い人だな。」と思ってしまうのは私だけであろうか。 公園でも吸わせない...断固全面禁煙化する神戸市 「世界禁煙デー」(31日)に合わせて、神戸市がスタートする庁舎内の全面禁煙化まで2週間を切った。 庁舎の禁煙化に踏み切る自治体は珍しくないが、神戸市の場合は、庁舎が「路上喫煙禁止地区」にあるため、庁舎の外側で一服することも難しくなる。全体の5分の1を占める喫煙派の職員からは「厳しすぎる」と悲鳴が上がるが、市は、唯一の"抜け穴"と見られた区域外の東遊園地での喫煙もメールで禁止するなど、断固とした姿勢で臨む構えだ。 市が、庁舎内の全面禁煙を発表したのは今年2月。3年前から検討を進めてきたが、厚生労働省が昨年出した「官公庁などは全面禁煙が望ましい」との通知が決め手となった。 現在、庁舎内に36か所ある喫煙スペースは廃止し、倉庫などに転用。「分煙」としてきた喫茶店も禁煙とし、たばこの自動販売機も撤去する。 県内では、県と30の市町がすでに同様の措置に踏み切っているが、異例なのは、神戸市の場合は、主要な庁舎(1、2号館)が、市が2008年に定めた路上喫煙禁止地区内にあることだ。自治体の中には、庁舎外の出入り口付近やベランダなどに灰皿を置くケースもあるが、神戸市は置かない考えで、たばこに火を付けただけで1000円の過料対象となる。 そうした中、「喫煙派のたまり場になるのでは」とささやかれていたのが、庁舎南側の東遊園地。路上喫煙禁止地区の指定外で、道路を1本挟んだだけの距離にあるからだが、市は16日の庁内メールで「東遊園地での喫煙も控えるように」とクギを刺した。 背景には、勤務中の職員の喫煙に対する市民の視線の厳しさもある。2008年から橋下徹知事の号令で禁煙化に踏み切った大阪府では、近くの路上で喫煙する職員が続出し、近隣住民らから苦情が寄せられる事態となった。 市は、勤務時間外の喫煙や、トイレなどでの「隠れたばこ」も厳しく対処する方針。地域保健課の担当者は「愛煙家には大変だろうが、これも時代の流れ」とする。 喫煙派の職員の間では戸惑いが広がる。50歳代の男性職員は「デスクで吸えた頃もあったのに、隔世の感がある。今でも完全に分煙しているのだから、そう迷惑がかかっているとは思わない」と不満顔。別の30歳代男性は「禁煙に踏み切る良い機会。とはいえ、吸う自由のない社会も息苦しい」と訴える。 一方、市民からは「当然」との声も。同市中央区の会社員男性(48)は「1日に何本も吸う職員は、吸わない職員に比べて勤務時間が少ないはず。勤務時間中は仕事に集中してほしい」と話した。 [出典:読売新聞] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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